東京都港区の強制わいせつ事件で厳重処分の処分意見 刑事事件専門弁護士に相談

2018-06-19

東京都港区の強制わいせつ事件で厳重処分の処分意見 刑事事件専門弁護士に相談

東京都港区のAさん(46歳)は,自宅で飲酒中,仕事で知り合ったVさん(女子高生)を自宅に呼び出しました。VさんがAさんの呼び出しに応じたところ,酒に泥酔したAさんに無理やり抱きつかれ,キスをされてしまいました。後日,Vさんの届出を受けた警視庁三田警察署の警察官は,Aさんを強制わいせつの罪で取調べたうえ,「厳重処分」の処分意見が付されAさんの事件が検察庁に送致されることになりました。(某アイドルによる事件を参考としたフィクションです)

強制わいせつ罪について】
強制わいせつ罪は刑法第176条前段において「13歳以上の者に対し,暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は,6月以上10年以下の懲役に処する。」とされています。
強制わいせつ罪における「暴行又は脅迫」の程度は,被害者の意思に反する程度とされています。「わいせつな行為」とは,通常人が性的羞恥心を害する行為を言い,無理やりキスをする行為も「わいせつな行為」と認定される例も多数あります。

処分意見について】
警察が捜査した事件は,一部の軽微な事件を除き,検察官(庁)へ送致(送検)されます。その際,警察が処分に関する意見を付します。処分意見には,次の四段階があり,それぞれの意味は以下のとおりとなります。
厳重処分」~起訴相当(裁判をして処罰を与えるべき)
「相当処分」~検察官に判断を委ねる(起訴・不起訴の判断を含めその判断を検察に委ねる)
「寛大処分」~不起訴相当(悪質でなく被害回復される等,処罰の必要性が低い)
「然るべく処分」~不起訴相当(嫌疑が不十分な場合や犯人が死亡している場合等)

この意見に法的拘束力はなく,検察官は独自の判断で起訴・不起訴を決めますが,この処分意見は検察官が起訴・不起訴の心証を形成する一助となり得るものですから,送致前に示談を成立させるなどにより,少しでも軽い処分意見で送致されることが,望ましいと言えます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件を専門に扱う法律事務所であり,送致前の示談成立で不起訴獲得の実績も豊富です。

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警視庁三田警察署 初回接見費用:36,600円)

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