東京都立川市の暴行事件で弁護士が即日対応 早期示談で不起訴を目指す

東京都立川市の暴行事件で弁護士が即日対応 早期示談で不起訴を目指す

東京都立川市に住むAさんは、立川警察署暴行の容疑で呼び出されています。
被疑事実は、Aがタクシーの運転手Vと言い争いになり、Vの胸ぐらをつかんだというものです。
Aは、お酒に酔っていてあまり詳しくは覚えていませんが、そのようないい争いをした記憶はあります。
Aは、被害者に謝罪と賠償(示談)して、穏便な結果になるよう、できれば不起訴となるよう、弁護士事務所の弁護士に相談しに行きました。
(フィクションです)

暴行事件の態様】
暴行と言われると、人を殴ってしまった等の状況を思い浮かべるかもしれません。
しかし、上記のような「胸ぐらをつかむ」という行為も暴行罪に当たる可能性があります。

暴行罪の「暴行」とは、人に対する物理力の行使を指します。
その暴行概念は、裁判例上緩やかにとらえられています。
着衣をつかみ引っ張る行為をはじめ、大太鼓を連打して意識朦朧とした気分を与え、又は脳貧血を起こさせる行為、さらには、塩を振り開ける行為も「暴行」といえるとした裁判例があります。

暴行事件で示談
上記例のように、酔っぱらって覚えていないが、相手から「暴行された」と言われているという相談も少なくありません。
暴行したはずがないので、徹底的に争いたい」という方もいらっしゃいますが、「目撃者もいるため、暴行をしていたのは間違いないと思うので示談したい。不起訴になりたい。」という方も多くいらっしゃいます。

確かに、示談が締結でき、相手が「加害者を許す。寛大な処分を望む」といってくだされば、不起訴になる可能性が高まります。
ただ、怒っている被害者に対して示談などを持ち掛けることは、個々人では大変困難な事情ですし、話すら聞いてくれない可能性もあります。
そのような時はぜひ、一度、弁護士事務所の弁護士に相談してみることがよいでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門であり、暴行事件での示談の経験や不起訴獲得の経験が豊富です。
東京都立川市暴行事件で、示談をして不起訴の可能性を上げたい、という方は弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所八王子支部の弁護士に一度ご相談ください。
立川警察署 初回接見費用:3万6100円)

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