東京都豊島区の業務上横領事件 横領罪で任意出頭を要請されたら弁護士に相談!

2017-06-28

東京都豊島区の業務上横領事件 横領罪で任意出頭を要請されたら弁護士に相談!

Aは、東京都豊島区所在の会社で経理を担当していましたが、消費者金融から借りていた借金の返済に困り、業務上預かり保管中の小口現金から、毎月数万円を横領していました。
数か月後、東京都豊島区を管轄する巣鴨警察署の警察官に業務上横領罪の被疑者として任意出頭を求められました。
(フィクションです。)

横領罪とは】

横領罪」は、「自己が占有」している「他人の物」を不法に領得する行為です。
刑法では、「横領罪」について、その態様により、「単純横領罪」、「業務上横領罪」と「占有離脱物横領罪」をそれぞれ定めています。

「単純横領罪」と「業務上横領罪」では、「占有」の根拠、原因が「委託信任関係」に基づくものであることが必要です。
「占有離脱物横領罪」は、「遺失物、漂流物その他占有を離れた他人の物」を横領する行為を規定しており、「委託信任関係」を前提としていない点で異なります。

「単純横領罪」と「業務上横領罪」の違いについては、業務上横領罪では「業務上の地位」に基づいて「他人の物を占有している者」を処罰対処とし、二重の身分を要求しています。
法定刑は、単純横領罪よりも厳しく10年以下の懲役刑が定められています。

横領罪で任意出頭を要請されたら】

捜査機関側では、横領罪の被害申告を受けた場合、被害状況によっては即座に被害届を受理できないケースもあると考えられます。

特に会社関係の横領罪では、犯行が長期にわたるケースが多く、犯行期間や金額を特定する必要があります。
また犯行形態によっては、加害者側が同じ人物でも、業務上横領罪ではなく、窃盗や詐欺罪、背任罪になるケースもあるため、雇用契約書、日報等の関係資料の提出や、関係者からの事情聴取が重要になると考えられます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、横領罪等の刑事事件専門の弁護士事務所です。弊所では、任意出頭前の取り調べ対応等についても適切なアドバイスを行います。
横領罪任意出頭を要請され、ご不安な方はまずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所まで無料相談をお申込み下さい。
巣鴨警察署 初回接見費用:3万9100円)

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