東京都北区赤羽の少年事件で逮捕 弁護士の活動により強盗致傷事件で少年院回避

2018-03-04

東京都北区赤羽の少年事件で逮捕 弁護士の活動により強盗致傷事件で少年院回避

東京都北区赤羽に住むA君(16歳)は、地元の友達に誘われて、近くのスーパーで万引きをしてしまいました。
A君は、万引きを見ていた店の警備員Vにつかまりそうになったため、逃げるために警備員Vに暴行を働き、逃走しました(警備員は全治2週間の怪我)。
A君は、後日、警視庁赤羽警察署の警察官に「(事後)強盗致傷」の容疑で逮捕されました。
A君の両親は、本人に反省させるために逮捕は仕方ないとは思う一方で、少年院に行くことは避けることができないか、少年事件専門の弁護士事務所に相談へ行きました。
(フィクションです)

強盗致傷事件】
上記の例でA君は、警備員に暴行を働いて逃走を図っています。
窃盗犯人が、逮捕を免れる目的で暴行などをはたらいた場合、窃盗罪ではなく、事後強盗罪が成立する可能性が高いと言えます。
そのような場合で、もし、相手を怪我させて死亡させてしまった場合には、事後強盗致死罪となり、少年事件の場合には、原則、逆送(事件を成人と同様の通常の刑事事件として扱う。検察官に事件を送ること)案件となってしまいます。
もっとも、上記のように、(事後)強盗致傷であれば、原則、逆送案件ではありません(もっとも、悪質性などによっては、逆送になる可能性はあります)。
ただ、家庭裁判所の審判で「少年院送致」となる可能性はあるので、しっかりと対応していく必要があります。

少年院
少年院とは、家庭裁判所から保護処分として送致された少年及び少年院収容受刑者を収容し、社会生活に適応させるため、その自覚に訴え、紀律ある生活の下に、今日か並びに職業の歩道、適当な訓練及び医療を授けることにより、矯正教育を行うとされている法務省所轄の施設をいいます(少年院法1条、4条)。
少年院には、少年の年齢や心身の状況によって、初等・中等・特別・医療の4種類に分けられています。

少年院を避けるためには、しっかりと少年の環境を整えて、二度と同じようなことを起こさないようにする必要があります。
場合によっては、少年に対してしっかりとカウンセリング・治療をしていくことも重要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件専門の事務所として、数多くの少年事件を経験してまいりました。
東京都北区赤羽強盗致傷事件で、少年院など少年事件のことでご心配の方は、是非一度弊所までご連絡ください。
警視庁赤羽警察署 初回接見費用:3万6400円)

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