【お客様の声】青少年健全育成条例違反事件で早期釈放と略式罰金処分を獲得

【お客様の声】青少年健全育成条例違反事件で早期釈放と略式罰金処分を獲得

青少年健全育成条例違反 早期釈放 罰金

【事案の概要】

ご依頼者様のご子息様は、SNSを通じて知り合った未成年の女性と会い、ホテルで性交渉をしたという青少年健全育成条例違反事件
後日、管轄の警察署の署員がご自宅に来て、逮捕令状によって逮捕されてしまいました。

【弁護活動】

逮捕された当日に弁護士が接見へ行き、早期の釈放を目指したいとのご希望でしたので早急にご依頼をいただきました。

ご家族やご本人から釈放に向けた書類を取得し、弁護士の意見書と併せて検察官に対して提出しました。
家族に監督する意思があることや、ご本人が取調べに対しても協力する意思があることを約束していることを強調し、早期に釈放されるように働きかけをしました。

その結果、検察官も裁判所に対して勾留を請求することなく釈放するとの方針を取ってもらう事ができました。

釈放後の捜査の結果として余罪なども窺われましたが、最終的には刑事裁判にまではならず、略式罰金で留まることができました

【弁護士のコメント】

検察官と交渉をする中でも、交渉している相手の検察官の立場になって考える」というのが非常に重要です。

交渉とは言っても必ずしも敵対的なものには限りませんし、検察官としても本音では「この部分さえ何とかなれば検察官としても釈放して良いと思う」という時もあります。
本件でも、釈放に向けた交渉のために入念な準備を行うのに加えて、担当の検察官と直接交渉した際に「検察官としてどのような点が引っ掛かっているか」を聴き取り、弁護士からの手当てをしたり資料を追加したりしました。

弁護活動のための準備検察の立場を想像して行った交渉の結果として、逮捕後最も早い段階での釈放に結実しました。

【実際のお客様の声】

最後に、本事案を実際にご依頼していただいたお客様からの声を紹介します。

青少年健全育成条例違反

(※弊所事務員の名前が記載されていたため、伏せています)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件少年事件に特化した法律事務所です。
刑事弁護活動の経験が豊富な専門の弁護士が多数在籍しているので、ご自身で刑事事件を起こしてしまったという方や、ご家族が刑事事件を起こして逮捕されてしまったという方は、まずは弊所までご相談ください。

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