東京都台東区の放火事件で弁護士 刑事事件で年間2000件超えの無料法律相談!
東京都台東区に住むAさんは,隣人Vとのトラブルが絶えませんでした。
警察や行政に相談してもなかなかトラブルが解決しなかったため,ある日腹を立てたAさんが,Vさんの家に放火してしまいました。
死傷者は出ませんでしたは,Vさんの家とその周りの家に損害が生じました。
Aさんは,現住建造物放火で警視庁浅草警察署により逮捕されました。
Aさんの夫Bは,今後のAの処遇等を相談するため,弁護士事務所の弁護士による無料法律相談へ向かいました。
(フィクションです)
【現住建造物等放火】
上記のように,人が現に住んでいる住居に放火して燃やしてしまった場合,現住建造物放火罪が成立してしまいます。
法定刑は,「死刑、無期懲役、5年以上の有期懲役」と規定されており,かなり重い罪となっています。
これは,人が住んでいる家へ放火するという悪質性はもとより,周りの家や住人などにも影響を及ぼす危険性があるという点を考慮しているためです。
なお,量刑としては,人の現住する建造物に侵入し,ジーパンにガスコンロで点火し,そこから火を床,壁等に燃え移らせて焼損させた事案において,懲役3年執行猶予5年の有期懲役となった例があります。
ただ,このケースの場合,「示談」が相手と締結できていたことや,全燃や周りへの被害がなかった点が恐らく考慮されての量刑でしょう。
上記例のような場合の量刑は,執行猶予無しの実刑判決となる可能性がかなり高いと言えます。
【無料法律相談】
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,上記のような刑事事件を専門としており,年間2000件を超える無料法律相談を行っております。
無料法律相談という字のごとく,初回の相談は無料となっております。
上記の放火事件のような比較的重い刑事事件はもちろん,痴漢や盗撮,軽犯罪法違反といった比較的軽微な刑事事件も多数取り扱っております。
刑事事件に巻き込まれた場合,迅速適切な対応が必須であり,その対応の有無により結果が変わってしまうことも少なくありません。
東京都台東区の刑事事件・放火事件で身内が逮捕されお困りの方は,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の無料法律相談をぜひご活用ください。
(警視庁浅草警察署 初回接見費用:3万7800円)