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東京都八王子市泉町の刑事事件で任意出頭 携帯電話等の売買等に関する犯罪(詐欺、携帯電話不正利用防止法)に強い弁護士
東京都八王子市泉町の刑事事件で任意出頭 携帯電話等の売買等に関する犯罪(詐欺、携帯電話不正利用防止法)に強い弁護士
東京都八王子市泉町に住むAさんは、インターネット上に、「携帯電話を契約したら〇万円稼げます」などと記載されていた掲示板を見て、斡旋業者と連絡を取り合い、携帯ショップで携帯電話機を購入後、業者に渡し、お金を受け取りました。
しかしその後、高尾警察署から、Aが購入した携帯電話がオレオレ詐欺などに使われているので話を聞きたいと連絡を受け、怖くなり、刑事事件・携帯電話等の売買等に関する犯罪(詐欺、携帯電話不正利用防止法)に強い弁護士事務所の弁護士に相談しました。
【携帯電話等の売買等に関する犯罪(詐欺、携帯電話不正利用防止法)】
オレオレ詐欺や架空請求詐欺など、携帯電話が利用される犯罪を防止するために、携帯電話の売買等を行った場合、下記のように詐欺罪や携帯電話不正利用防止法が適用される恐れがあります。
1.携帯電話を不正に利用する目的で契約した場合
⇒携帯販売店に対する詐欺罪(10年以下の懲役)
2.携帯電話の契約時、隠蔽する目的で住所や氏名、生年月日について嘘の申告をした場合
⇒携帯電話不正利用防止法違反(50万円以下の罰金)
3.携帯電話会社に無断で譲渡した場合(繰り返し業として有償で譲渡した場合)
⇒携帯電話不正利用防止法違反(2年以下の懲役又は300万円以下の罰金)
【任意出頭】
Aさんのように、契約した電話が犯罪に利用されているケースでは、詐欺罪や携帯電話不正利用防止法で、警察署から任意で事情を聴きたいなど任意出頭を求められるケースがあります。
任意出頭はあくまで任意なので、従わなくても罰則などはありません。
しかし、理由もなく拒み続けた場合、「逃亡」や「罪証隠滅」の恐れがあると判断され、逮捕状が請求されたのち、逮捕される可能性もあります。
ですから、むやみやたらに任意出頭を拒むのは得策とは言えません。
当事務所では刑事事件・少年事件専門の弁護士による無料相談を行っていますので、任意出頭に対するアドバイスなどもお伝えできます。
東京都八王子市泉町の詐欺罪や携帯電話不正利用防止法で任意出頭への対応等が心配な方は、すぐに弁護士法人あいち刑事総合法律事務所の弁護士までお問合せ下さい。
(高尾警察署までの初回接見費用 3万5700円)
東京都杉並区梅里の刑事事件で相談 男女トラブル(名誉毀損・リベンジポルノ)の任意出頭に対応する弁護士
東京都杉並区梅里の刑事事件で相談 男女トラブル(名誉毀損・リベンジポルノ)の任意出頭に対応する弁護士
東京都杉並区梅里に住むA男(60歳)は、以前から不倫関係にあった神奈川県に住むV女に別れ話をしたところ、手切れ金を要求されました。
憤慨したA男は、V女が住む近隣の電柱や、公共掲示板に「V女は不倫をしている」などと書いたチラシや、V女の裸の写真を勝手に掲示し、さらにV女の勤務先人事部に同様の文書や写真を郵送し、インターネット上にも掲載してしまいました。
後日、杉並警察署から名誉毀損や私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律違反(リベンジポルノ)の疑いがあると連絡があり任意出頭の要請を受けたので、その後の手続きに不安になり刑事事件・名誉毀損やリベンジポルノに詳しい法律事務所に相談しました。
(フィクションです)
【名誉毀損とは】
1.公然と事実を適示し、人の名誉を毀損すること。
2.罰則:3年以下の懲役・禁固、又は50万円以下の罰金
【私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律(リベンジポルノ)】
1.私事性的画像とは、撮影された人が、他人に見られることを認識せずに撮影した
①性交・性交類似行為
②他人が撮影対象者の性器等を触る行為又は撮影対象者が他人の性器等を触る行為で、性欲を興奮、刺激するもの。
③衣服の全部又は一部を付けない状態で、殊更に性的な部位が露出され又は強調されているもので、かつ、性欲を興奮、刺激するもの。
が記録された、電子情報や有体物(USB、写真など)のことです。
2.罰則:
①第3者が撮影対象者を特定できる方法で、私事性的画像記録を不特定若しくは多数の者に提供し、又は公然と陳列してしまうと、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科せられます。
②公表させる目的で、私事性的画像記録を提供した場合は、1年以下の懲役又は30万円以下の罰金となります。
【弁護士による早期対応の重要性】
男女トラブルでは、A男のように名誉毀損、リベンジポルノ、その他傷害事件など様々な重大トラブルに発展してしまう恐れがあります。
また名誉毀損や私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律違反(リベンジポルノ)は親告罪のため、相手方も既に警察や弁護士に相談しているケースも多く、一人で動いてしまうと法律を知らなかったために思わぬ不利益が生じる場合もあります。
当事務所は刑事事件・少年事件専門の弁護士による無料相談において、あなたのお悩みに、しっかりと安心のサポートをいたします。
名誉毀損や私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律違反(リベンジポルノ)でお困りの方は、すぐに 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務までお問い合わせください。
(杉並警察署 初回接見費用:3万5100円)
東京都足立区伊興の刑事事件で逮捕 脅迫事件で不起訴獲得の弁護士
東京都足立区伊興の刑事事件で逮捕 脅迫事件で不起訴獲得の弁護士
神奈川県に住むAさんは、SNSで知り合った女性Vと連絡を取り合っているうちに、会いたいと思うようになりました。
しかし、Vは一向に相手にしなかったため、腹が立ち、SNSのメッセージで「適当な返事ばかりしやがって。殺してやる」と送ってしまいました。
東京都足立区伊興に住んでいたVさんは、殺されるかもしれないと畏怖し、竹の塚警察署に被害届を出しました。
後日、Aは、竹の塚警察署の警察官に脅迫の容疑で逮捕されました。
Aは、今回のことを反省し、刑事事件に強い弁護士を介して謝罪したいと考えています。
(フィクションです)
【脅迫罪】
SNSが普及して、様々な人と気軽に連絡をとれることによって、上記例のようなトラブルが増加している節があります。
上記Aさんの行為は「脅迫罪」にあたる可能性が高いと言えます。
脅迫罪とは「生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫し」た場合に成立します(刑法222条)。
法定刑は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金です。
上記例のAさんは、神奈川に住んでいますから、神奈川県の警察が逮捕しに来るのではないか、と思われる方がいらっしゃるかもしれません。
ただ、基本的には、被害届が出された警察が動くことになりますから、上記例でいえば、Vが被害届を出した「竹の塚警察署」が捜査をし、Aを逮捕することになったということになります。
ですから、事件によっては、神奈川県に住む被疑者のもとに、福岡県警の警察官がやってきて、逮捕されるということもあります。
【不起訴】
被疑者が気がかりなのは、やはり、逮捕された後、処分がどうなるのか、という点でしょう。
脅迫の場合、罰金刑もありますので、初犯で犯行態様も悪質でなければ、「略式罰金」(公判(裁判)が行われずに、罰金の処分が決まる)の可能性も十分にあります。
もっとも、被害者に対して謝罪・賠償をしっかりし、被害者が許してくれれば、不起訴処分の可能性もあります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門であり、脅迫事件で不起訴となった例もあります。
東京都足立区の刑事事件で、竹の塚警察署に脅迫容疑で逮捕され、不起訴を得たいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(竹の塚警察署 初回接見費用:3万9800円)
神奈川県相模原市の刑事事件で任意出頭要請 口座売買(詐欺事件)に強い弁護士
神奈川県相模原市の刑事事件で任意出頭要請 口座売買(詐欺事件)に強い弁護士
神奈川県相模原市に住むAさん(25歳)は、現在使っていない複数の口座のキャッシュカードを、アルバイト感覚で売ってしまいました。
しかし数か月後、神奈川県相模原警察署から連絡があり、その口座が振り込め詐欺に使われているので話を聞きたいと任意出頭の要請を受けました。
Aさんは、現在仕事も見つかり結婚も考えているのでその後の手続きについて不安になり刑事事件・口座売買等の犯罪に強い弁護士事務所の弁護士に相談しました。
(フィクションです)
【口座売買に関する法律】
上記Aさんのように、口座売買をした場合、その態様によって、成立する可能性のある犯罪が変わってきます。
1.初めから転売するつもりで口座を作った場合
口座を開設した銀行に対する詐欺事件となる可能性が高いと言えます。
2. 既に開設した口座、上記1の口座(キャッシュカードや通帳)を譲り渡した場合
この場合には、「犯罪による収益の移転防止に関する法律」違反とされる可能性があります。
いずれにせよ、お小遣いがほしいという安易な気持ちで口座売買した場合に、犯罪となってしまう点について、注意が必要です。
【弁護士による早期対応の重要性】
不正に売買した口座がすでに振り込め詐欺などに利用されている場合、口座が凍結され、新に口座が開設できない可能性や、警察から任意出頭を求められるケースもあります。
任意出頭に応じない場合、突然、警察が来て逮捕されるという可能性もあります。
当事務所は刑事事件・少年事件専門の弁護士による無料相談において、あなたのお悩みに、しっかりと安心のサポートをいたします。
神奈川県相模原市で、口座が凍結されている通帳やキャッシュカードを売ってしまい(口座売買)警察から連絡があったなどとお困りの方は、すぐに弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務までお問い合わせください。
(相模原警察署 初回接見費用:3万6600円)
東京都文京区春日の刑事事件で逮捕 強姦事件で保釈を目指す弁護士
東京都文京区春日の刑事事件で逮捕 強姦事件で保釈を目指す弁護士
東京都文京区春日に住むAさんは同区内に住むVさん(28歳)を強姦した容疑で、富坂警察署に強姦罪の容疑で逮捕されました。
Aさんは、容疑を全面的に認め、Vに謝罪したいと考えていましたが、Vは応じず、その後、検察官はAさんを起訴しました。
Aさんは、会社を経営しており、社員のためにも、これ以上仕事を休むわけにはいかない、と保釈を希望しています。
そこで、刑事事件に強い弁護士事務所の弁護士に保釈請求してほしい旨伝えました。
(フィクションです)
【強姦事件】
Aは強姦罪で逮捕・起訴されています。
強姦罪は、「暴行又は脅迫を用いて13歳以上の女子を姦淫した者」に成立します。
また、13歳未満の女子を姦淫した者については、暴行又は脅迫を用いずとも、強姦罪が成立します。
条文をみてお分かりの通り、現行法上、「女子」を姦淫した場合に限られていますので、被害者が男性の場合には、強姦罪が成立しません。
強制わいせつ罪や強制わいせつ致傷罪が成立するにすぎません。
もっとも、この点について改正すべきであると議論されてきた結果、現在、被害者が男性でも適用されるように、「強制性交等罪」を強姦罪の代わりに新設されることが閣議決定されています。
【保釈】
起訴された場合に、身体拘束から解放されるためには、保釈請求をする必要があります。
裁判所から保釈決定がなされるためには、たんに保釈を請求するだけでなく、決定がなされた段階で、保釈金を納付する必要があります。
保釈金の相場としては、150~300万程度と言われていますが、各事件・被疑者の資力等によってさまざまです。
もし、保釈のための保釈金が用意できないということであれば、保釈金支援協会等の利用も一つです。
ただ、なかなか保釈などの刑事手続きは難しく、個人でやる場合には時間がかかってしまう可能性もあります。
ですから、保釈の際には、刑事事件のプロフェッショナルである弁護士に任せるのが得策と言えます。
東京都文京区内の刑事事件で逮捕され、強姦事件で保釈を考えている方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(富坂警察署 初回接見費用:3万5900円)
東京都立川市の刑事事件で逮捕で弁護士 オレオレ詐欺(受け子)事件の厳罰化傾向
東京都立川市の刑事事件で逮捕で弁護士 オレオレ詐欺(受け子)事件の厳罰化傾向
埼玉県内に住むAさんは、知り合いから紹介された仕事で東京都立川市内の民家へ行き、封筒を受け取ったところ、オレオレ詐欺事件の受け子として警戒中の警察官に詐欺未遂で現行犯逮捕され、その後勾留されました。
Aさんの両親は裁判所からAが逮捕されたと連絡を受けました。
Aは最近仕事が見つかったばかりで解雇にならないかなどと不安になり、刑事事件・詐欺事件に強い弁護士事務所の弁護士に弁護を依頼しました。
(フィクションです)
【オレオレ詐欺・受け子とは】
オレオレ詐欺は、還付金、架空請求詐欺などいわゆる「振り込め詐欺」と呼ばれている「特殊詐欺」該当します。
オレオレ詐欺は組織的な犯罪で、犯行を指示する主犯、電話を掛ける「掛け子」、被害者宅へ現金入りの封筒を受け取りに行く「受け子」の他、警察官が周辺にいないか確認する「監視役」がいます。
【オレオレ詐欺の厳罰化傾向について】
詐欺事件は、人の信用を悪用する犯罪のため重い刑罰が定められており、有罪判決になると罰金刑はなく、
10年以下の懲役刑となり、未遂も処罰されます。
またオレオレ詐欺は、初犯であっても不起訴にならない場合もあります。
なぜなら一度の被害金額が高額であり、子供を思う親心を利用した犯罪のため社会的にも影響が大きいためです。
さらに犯行が複数の県にまたがり余罪もあることから再逮捕される場合もあります。
【弁護士による被害者対応の重要性】
オレオレ詐欺事件では、不起訴処分や起訴されても執行猶予を目指すためには、被害者との示談など、専門の弁護士による早期対応が重要です。
その理由の一つに、オレオレ詐欺事件の被害者は、被疑者側との直接交渉に不安を抱く方が多いことが挙げられます。
被害者は一人暮らしのご高齢の方が多く、見知らぬ他人に騙されことに対する精神的なショックや、また逮捕に協力したことへの仕返しなど恐怖心を抱く方が多いためです。
近年は未成年もアルバイト感覚で受け子として逮捕されるケースがあります。
当事務所は少年事件専門の弁護士による無料相談や初回接見を迅速にご提供し、あなたのお悩みに、しっかりと安心のサポートをいたします。
オレオレ詐欺事件で警察に逮捕・勾留された、捜査されている方は、すぐに 弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問い合わせください。
(立川警察署 初回接見費用:3万6100円)
東京都北区赤羽の刑事事件で逮捕 窃盗(下着泥棒)事件で弁護士への弁護依頼の重要性
東京都北区赤羽の刑事事件で逮捕 窃盗(下着泥棒)事件で弁護士への弁護依頼の重要性
東京都北区赤羽に住むAさんは、自宅周辺で最近下着泥棒が発生しており、赤羽警察署から任意出頭を求められました。
Aさんは出頭後、警察署で取り調べを受けた後逮捕され、その後勾留されてしまいました。
そのためAさんは、新聞などに公表されると勤務先や家族にも迷惑がかかると思い、刑事事件・窃盗事件に強い弁護士事務所の弁護士に弁護を依頼しました。
(フィクションです)
【窃盗罪とは】
窃盗罪は、他人の財物を窃取することによって成立します。
窃盗罪の法定刑は、「10年以下の懲役又は50万円以下の罰金」です。
①「他人の財物」とは、他人の占有する財物を指します。「財物」とは、個体・気体・液体の有体物です。
「下着泥棒」も窃盗罪となります。
②窃盗罪の「窃取」とは、他人の占有する財物をその者の意思に反して自己又は第三者の占有のもとに移すことです。
③条文上、明確に規定されていませんが、窃盗罪が成立するためには「不法領得の意思」が必要です。
「不法領得の意思」とは、ⅰ財物の権利者を排除する意思とⅱ財物を利用処分する意思を内容とします。
これらは、侵害の程度の小さい使用窃盗との区別や、器物損壊罪等との区別の基準としての機能を果たします。
【逮捕・勾留とは】
警察が容疑者を逮捕した場合、逮捕後48時間以内に検察官へと事件を送致しなければなりません。
事件の送致を受けた検察官は、さらに身柄拘束を継続する必要があるかどうかを判断します。
身柄拘束が必要であると考えた場合には、勾留という手続きが進められますが、この勾留するかどうかの判断は、検察官が事件の送致を受けてから、24時間以内にしなければならないとされています。
すなわち、法律上、逮捕による身体拘束期間は、72時間以内に限られているということです。
しかし、この逮捕後72時間の間には、国選弁護人を選任することはできません。
この段階で弁護士を付けるためには、私選弁護人を選任するほかありません。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件を専門に扱う法律事務所です。
弊所にも、窃盗罪の犯人として出頭要請を受けた、逮捕されたので何とかして欲しいという相談・弁護の依頼も多数寄せられます。
東京都北区赤羽の窃盗事件(下着泥棒事件)で、一刻も早い身柄解放、事件解決を望まれるのであれば、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所へご相談ください。
(赤羽警察署 初回接見費用:3万6600円)
東京都豊島区高田の少年事件で逮捕 公然わいせつ事件で不処分を目指す弁護士
東京都豊島区高田の少年事件で逮捕 公然わいせつ事件で不処分を目指す弁護士
東京都豊島区内に住むA君(17歳)は、受験のストレスなどから、道端(公道)で自らの陰部を露出して女性を驚かせていました。
通報を受けた警視庁目白警察署は、A君を公然わいせつ罪で逮捕しました。
Aの両親は、今後のAの処遇が気になり、「不処分で終わることは難しいか」について、弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)
【公然わいせつ】
「公然とわいせつな行為をした者」は、公然わいせつの罪が成立します。
上記A君は、公道で自らの陰部を露出していますので、公然わいせつ罪が成立する可能性があります。
法定刑は6月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料です。
少年、特に中学・高校生の時期は性に目覚める子も少なくありませんので、つい興味本位などで上記公然わいせつにあたる行動をしてしまう子もいます。
公然わいせつ罪で逮捕され、長期間身体拘束が続くことになって初めて、自分の犯した罪の重さに気づいた、と言っている少年も弊所の相談者の中にはいました。
【不処分】
少年事件の場合、成人事件とは異なり、刑罰が下されるわけではありません(逆送事件を除く)。
代わりに、審判が開かれて、「不処分」か「保護観察」か「少年院送致」か「児童自立支援施設又は児童養護施設送致」か「検察官送致」かが決められます。
少年の親御さんが望まれることは、審判不開始決定がなされる、ないし、「不処分」でしょう。
「不処分」とは、その字の通り、処分をしないというものです。
不処分には、非行事実がないとする「非行なし不処分」と、非行事実は認められるが、事実が軽微であり、少年の要保護性が解消されているため処分する必要はないとする「非行あり不処分」があります。
ただ、情状面等を主張するだけでは、なかなか不処分とはなりません。
少年法は「少年の更正可能性」等を重視していますので、少年が二度と同じような行為をしないか、保護者等のサポート体制はできているか等総合的に判断して、問題ないと判断されれてやっと「不処分」となるのです。
あいち刑事事件総合法律事務所は、少年事件に特化しており、適切な弁護活動の結果、審判で不処分となった事案も少なくありません。
また、やみくもに不処分を目指すのではなく、どうすれば少年が更生できるか等を保護者とともに考えてまいります。
東京都豊島区の少年事件で、不処分を得たいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(目白警察署 初回接見費用:3万4700円)
東京都千代田区大手町の刑事事件で逮捕 痴漢事件で控訴審を争う弁護士
東京都千代田区大手町の刑事事件で逮捕 痴漢事件で控訴審を争う弁護士
東京都千代田区大手町に住むAさんは、通勤途中のバス内で、突然目の前の女性V(21歳)に「痴漢です」と腕をつかまれました。
Aは、何のことかわからず、その場を立ち去ろうとしましたが、周りの人に阻まれ、通報を受け付けて駆け付けた丸の内警察署の警察官に逮捕されました。
Aは1審で無罪を主張しましたが、有罪判決となってしまいました。
そこで、控訴審に向けて、刑事事件・痴漢事件に強い弁護士事務所の弁護士に弁護を依頼しました。
(フィクションです)
【痴漢事件で控訴審を争う】
上記例のように、痴漢事件で犯人と疑われるという事態は、他人ごとではありません。
弊所にも、痴漢の犯人として疑われている、何とかしてほしいという相談も寄せられています。
痴漢事件で無罪をしっかり主張することで、検察官が嫌疑不十分で不起訴処分にする、又は、起訴されたとしても1審段階で無罪を勝ち取ることができればよいのですが、実際はなかなかそう簡単には行きません。
上記Aさんのように、1審で有罪判決が下り、納得いかないとして、控訴審を争うということも少なくありません。
【控訴の流れ】
控訴審は、以下のような流れになります。
①控訴申立て
控訴は、第1審判決宣告日の翌日から14日以内に第1審裁判所に申し立てなければなりません。
②訴訟記録の送付
控訴の申立てが認められた場合、第1審で使われた訴訟記録が控訴裁判所に送られます。
③控訴趣意書の提出
控訴趣意書とは、控訴理由を記載した書面のことです。
控訴趣意書を裁判所指定の期日までに提出する必要があります。
④訴訟記録の検討・公判
控訴裁判所が訴訟記録を検討したうえで、控訴審が開かれます。
⑤判決
控訴審で控訴棄却判決か、破棄判決が下されます。
控訴した場合、以上のような流れとなります。
痴漢事件で控訴審で無罪を争う場合、ぜひ、刑事事件専門の弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士に一度ご相談ください。
初回は無料でのご相談ですので、既に弁護士がついている場合でも、セカンドオピニオンとしてもご利用いただけます。
(丸の内警察署 初回接見費用:3万5700円)
東京都西東京市の住居侵入事件で逮捕 逮捕直後に初回接見の弁護士
東京都西東京市の住居侵入事件で逮捕 逮捕直後に初回接見の弁護士
東京都西東京市に住んでいるAさんは、お金に困っており、空き巣をしてやろうと、Vさん宅に侵入しました。
しかし、玄関からこっそり侵入したところで、家人であるVさんと鉢合わせし、通報を受けた警視庁田無警察署の警察官に、住居侵入罪の容疑で逮捕されてしまいました。
Aさんの両親は、逮捕の知らせを受けてすぐに、刑事事件に強い弁護士に、Aさんの初回接見を依頼しました。
(※この事例はフィクションです。)
・逮捕直後の初回接見
上記事例で、Aさんの両親は、Aさん逮捕の連絡を受け、すぐに弁護士に初回接見を依頼しています。
初回接見とは、その名の通り、弁護士の行う初回の接見=面会のことです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、弁護士が警察署などへ接見に直接赴く、初回接見サービスというサービスを行っています。
では、この初回接見サービスは、どのようなメリットがあるのでしょうか。
まず、初回接見サービスにより、弁護士が被疑者・被告人と直接話すことで、弁護士による取調べへのアドバイスを受けることができます。
取調べはプロの警察官によって行われますが、対する被疑者・被告人は一般人です。
自分の思っていない供述をしないよう、やっていないことを認めないようにするには、弁護士のアドバイスは非常に重要です。
また、弁護士が家族・恋人・友人との橋渡しを行うこともできます。
逮捕直後は、弁護士以外の一般の方は接見できません。
弁護士に伝言を頼むことによって、被疑者との橋渡しが可能です。
他にも、誰にも会えないという負担を軽減し、精神的な不安を取り除くことなど、初回接見によって得る利益は大きいものです。
上記のように、取調べのアドバイスももらえることからすれば、逮捕されたとなれば、できる限り早期に、弁護士に接見に行ってもらうことが望ましいでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、24時間、初回接見のお申し込みを受け付けています(0120-631-881)。
東京都西東京市の刑事事件にお困りの方は、まずは弊所の弁護士まで、ご相談ください。
(警視庁田無警察署までの初回接見費用:3万6400円)