【お客様の声】友人と使用した覚醒剤取締法違反事件で執行猶予判決を獲得

【事案】
本件は、ご依頼者様の息子様が友人とともに覚醒剤を使用した罪で逮捕された覚醒剤取締法違反事件です。
逮捕後、国選弁護士に保釈の依頼を行っていましたが、国選弁護士が思うように動いてくれないことから、弊所へ初回接見のご依頼があり、直ちに弁護士が接見に向かいました。
ご依頼者様に接見状況の報告と今後の見通しなどをご説明したところ、弊所に弁護依頼をしていただくことになりました。
【弁護活動】
本件は、ご依頼の時点で起訴から25日が経過しておりましたが、追起訴予定の余罪があったため、未だ身体拘束されたままでした。
弁護士が検察官に確認すると、この余罪について、すでに警察の取調べは済んで追送致もなされていることがわかりましたので、すぐに保釈に向けて検察官に働きかけました。
取調べが必要な場合の出頭確保と罪証隠滅のおそれが全くないことの説明をして、保釈請求書の作成・提出を行ったところ、追起訴前ではありましたが保釈を認めていただくことができました。
公判では、ご子息様が事実を素直に認めて反省していることや二度と同じことをしないための再犯防止策等を主張したところ、結果として執行猶予付きの判決を獲得することができました。
【お客様の声】
実際にご依頼者様よりいただいた声をご紹介します。

【コメント】
本件のように、「お金がないので国選弁護士に頼んでいたが思うように動いてくれない」というような相談が多くみられます。
国選弁護士と私選弁護士のメリット・デメリットをしっかりと把握した上で、どちらに依頼をする方が良いのかを検討してみましょう。
また、弁護士への依頼は、事件の早い段階であればあるほどご自身にとって有利に働くことになります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件に精通した弁護士が最善の結果が得られるような弁護活動を行います。
東京都内でご家族が逮捕されてしまって不安な方や、どうしたらよいかわからないという方は、いち早く弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所東京支部までご相談下さい。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所東京支部は、東京を中心とする関東一円の刑事事件・少年事件を専門に取り扱う法律事務所です。
刑事事件・少年事件の弁護経験が豊富な弁護士が、初回の相談や接見から事件解決まで一貫して、適切な対応を致します。
当事務所では、土日祝日を含め、24時間体制で、無料相談や接見(面会)・同行サービスのお電話を受け付けております。お急ぎの方につきましては、お電話をいただいたその日中に相談・接見等の弁護サービスをご提供しております。ぜひご相談ください。