サイバー犯罪不正アクセスで逮捕 遠隔地の逮捕なら全国展開の刑事事件専門法律事務所へ

サイバー犯罪不正アクセスで逮捕 遠隔地の逮捕なら全国展開の刑事事件専門法律事務所へ

東京都江戸川区のA(28歳)さんは,自宅のパソコンを使って,他人のIDとパスワードを使ってゲームアプリで課金してアイテムなどを入手していました。すると,自宅に福岡県博多警察署の警察官がやってきて,自宅の捜索を受け,パソコン等が押収されたうえ,Aさんは逮捕されて福岡県博多警察署に連れていかれてしまいました。
困ったAさんの両親が全国展開をしている刑事事件専門法律事務所の弁護士に相談することにしました。(フィクションです。)

サイバー犯罪 不正アクセスについて】
事例のように,無断で他人のIDとパスワード(法律上,識別符号と言います。)を使ってサイトにログインする行為は,「不正アクセス」というサイバー犯罪となり,この行為は不正アクセス行為の禁止等に関する法律で禁止されています。違反した場合3年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられるおそれがあります。
このほか,他人の識別符号を不正に取得する行為,不正アクセスを助長する行為,他人の識別符号を不正に保管する行為,識別符号の入力を不正に要求する行為などもサイバー犯罪となり,この法律で規制されています。

【遠隔地の警察に逮捕されてしまったら】
サイバー犯罪の情報を入手した警察はログイン履歴等の捜査を行い,犯人を特定して犯人の自宅の捜索を実施して,パソコン等を押収します。サイバー犯罪には警察の管轄はありませんから,サイバー犯罪を犯せば,ある日突然遠隔地の警察官がやってきて,そのまま逮捕されて連れていかれる可能性もあるのです。
このような場合は,全国に事務所を展開している弁護士法人に相談をすることをお勧めします。全国に事務所があれば,逮捕警察の近くの弁護士とご家族の自宅に近い弁護士が連携して対応することも可能ですから,逮捕された方とそのご家族の要望に応じた迅速な弁護活動ができます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,全国9か所に事務所を置いており,今後も全国に事務所を開設予定のサイバー犯罪などの刑事事件専門の弁護士法人です。

サイバー犯罪で遠隔地の警察に逮捕され,又はご家族が逮捕されてお困りの方は,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談下さい。
福岡県博多警察署 初回接見費用:34,300円(福岡支部から弁護士を派遣))

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