東京都日野市の刑事事件で逮捕 強制わいせつ事件の示談交渉に弁護士
東京都日野市の会社に勤務する26歳のAさんは、飲食店で出会ったVさんに対する強制わいせつ事件を起こし、警視庁日野警察署の警察官に逮捕されてしまいました。
Aさんは大変反省しており、Aさんの両親も、息子が強制わいせつ罪という大変な犯罪を犯してしまったことについて、Vさんにどうにか謝りたいと思っていました。
しかし、警察署に問い合わせても、Vさんの情報を得られず、謝ることができません。
Aさんの両親は、刑事事件に強いという弁護士の元へ相談に行くことにしました。
(※この事例はフィクションです。)
・示談交渉なら弁護士に相談
強制わいせつ事件のように、被害者の方が存在する事件では、被害者の方への謝罪や賠償ができているのか、示談ができているのか、ということは、重要なポイントの1つとなります。
被害者の方へのきちんとした謝罪ができていることは、加害者の今後の更生にとっても、被害者の方のケアとしても、大切だからです。
しかし、謝罪や示談を行おうと思っても、被害者の方がどこの誰なのかが分からなければ、連絡の取りようがありません。
特に、強制わいせつ事件などの性犯罪事件では、加害者に自分のことを教えたくない、という被害者の方は多くいらっしゃいます。
そのため、加害者やその家族が警察や検察に問い合わせを行っても、示談のための情報を得られずに終わってしまう、ということは往々にしてあります。
では、そのような場合、全く謝罪や示談が不可能なのかというと、そうではありません。
被害者の方の中には、弁護士にのみ教えるという条件であれば連絡先等を教えてもよい、と言ってくださる方もいらっしゃるからです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所です。
弊所の弁護士は、全員刑事事件専門の弁護士ですから、これまでも多くの示談交渉にあたらせていただいています。
強制わいせつ事件などの刑事事件で逮捕されたが、示談について困っている、という方は、まずは弊所の弁護士まで、ご相談ください。
逮捕された方に、弁護士が直接接見に向かう、初回接見サービスもご用意しています。
(警視庁日野警察署までの初回接見費用:3万5400円)