東京都稲城市の刑事事件(盗撮事件)で逮捕 早期釈放で解雇を回避
東京都稲城市に住むAさんは,帰宅途中のバスの目の前に立っていた女性のスカート内を盗撮してしまいました。
一部始終を見ていた乗客に,「盗撮しただろ」と言われたAさんは,その場で盗撮の容疑で現行犯逮捕され,多摩中央警察署の警察官に引き渡されてしまいました。
Aさんの妻は,「盗撮をしたことは反省して欲しい。ただ,このまま身体拘束が続いて会社を解雇されてしまうと,生活が成り立たなくなるので困る」と刑事事件専門の弁護士に相談しに行きました。
(フィクションです)
【盗撮事件】
近年,スマホに無音カメラのアプリを落としたりすることも簡単になりました。
また,カメラに見えないカメラも多数存在しています。
それらのことから,「魔が差して盗撮行為を行ってしまった」という相談なども少なくありません。
盗撮事件を起した場合,各都道府県の条例違反となる可能性があります。
そして,盗撮事件などは,上記ケースのように現行犯逮捕がなされることも少なくなく,その場合,勾留決定が付いてしまう可能性もあります。
勾留決定が付いた場合には,身体拘束期間が延びることになってしまいますので,会社への欠勤が続いてしまいます。
【早期釈放で解雇を避ける】
会社への欠勤が続いてしまうと,会社から「なぜ長期間休んでいるのか」と不審がられる可能性があります。
場合によっては,盗撮事件などの刑事事件を起したことが発覚し,懲戒解雇処分などが下される可能性もあります。
現に,弊所に来られた相談者の中にも,刑事事件を起したことが発覚し懲戒解雇となった方も少なくありません。
そのような解雇を避けるためには,まずは早期釈放を目指し,普段とおりの生活(会社勤務)を過ごす必要があります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件専門の弁護士事務所であり,弁護士が迅速に動いたことで,早期釈放されたケースも多数ございます。
昨年の釈放・保釈実績は,年220件を超えます。
東京都稲城市の刑事事件(盗撮事件)で逮捕され,早期釈放を目指されている方は,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
(多摩中央警察署 初回接見費用:3万7200円)