東京都練馬区の傷害事件で逮捕 外国人事件にも強い刑事事件専門の弁護士
東京都練馬区に住むAさん(28歳。韓国籍)は、道端で男性Vと口論になり、Vの顔を殴って全治2週間のけがをさせてしまいました。
Vの通報を受けて駆け付けた練馬警察署の警察官に傷害の現行犯で逮捕されましたが、翌日釈放されました。
Aは、日本語が上手くしゃべれないため、Aが不利な状況に陥るかもしれないと思ったAの友人Bは、外国人事件にも強い弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)
【外国人事件】
平成22年の司法統計年報によると、通常第一審事件の外国人を被告人とする終局総人員は4,560人でした。
そして、その内訳をみると、韓国・朝鮮(1,383人)、中国(1,114人)、ブラジル(368人)、フィリピン(417人)及びベトナム人(247人)が多いという結果になっています。
つまり、この6か国で、外国人事件の77.4%を占めていることになります。
外国人事件の場合、弁護士が注意すべき点が多々あります。
例えば、外国人事件の場合には、逮捕勾留期間中に在留期間が到来することが見込まれる等の事態も考えられます。
ですから、入国当局の処遇がどのようになるかについて理解しておく必要があります。
また、私選の弁護士の場合、通訳人は私選弁護人が探す必要が多いのですが、刑事事件に精通した通訳人を探さなければ、まったく弁護士と被疑者との間で話がかみ合わないという自体も生じます。
ですから、刑事事件に精通した通訳人を探す能力・リサーチ力も必須となってきます。
そのような迅速な対応をすることによって、外国人事件であっても、不起訴処分を獲得することができるようになります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所であり、外国人事件も多く扱ってきました。
東京都練馬区の傷害事件(外国人事件)で逮捕されている場合、一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(練馬警察署 初回接見費用:3万5600円)