都内に住む家族が詐欺で逮捕 遠隔地の刑事事件なら全国展開の弁護士法人へ
福岡県福岡市の親元から離れて東京都内で暮らすAさん(23歳男性)は,小遣い稼を稼ごうと思い,人気アイドルのサイン色紙を偽造して,それをインターネットで本物のサインとして販売していたところ,警視庁麻布警察署の警察官に詐欺の容疑で逮捕されてしまいました。
このことを知った福岡県に住む両親は,全国に事務所を展開する弁護士法人の弁護士に相談することにしました。
【詐欺について】
詐欺罪については,刑法246条で「人を欺いて財物を交付させたものは,十年以下の懲役に処する。」と規定されており,事例のように,アイドルのサインを本物と偽って販売し,客から料金を取得する行為は詐欺罪に該当する可能性の高い行為です。
事例のようにインターネットで詐欺行為を繰り返している場合,警察などの捜査機関は,ネットの通信ログから犯人を割り出し,ある日突然警察が家にやってきて,詐欺罪の犯人として逮捕されてしまうことも十分あり得ます。
【都内の家族が逮捕されてしまったら】
上京して一人暮らしをしている家族が逮捕されたら,遠隔地に住むご家族はどんなに心配でもすぐに会いに行くことも難しいでしょう。そのような時は,全国に事務所を展開する弁護士法人の弁護士に相談することを強くお勧めします。全国に事務所を構える弁護士法人ならば,逮捕された警察署に近い支部の弁護士をいち早く派遣して,逮捕されたご本人の様子をご家族に代わって確認することができます。また,ご家族がお住まいの近くの支部の弁護士とも連携をすることもできますので,ご家族や逮捕された本人の意向にそったきめ細かな弁護活動が可能になります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は全国に事務所を構える弁護士法人であり,福岡県福岡市にも東京都内にも支部があり,刑事事件に精通した弁護士がそれぞれの支部に在籍し,連携して事件対応を行っております。
都内で住む家族が詐欺で逮捕され,遠隔地ですぐに会いに行けずにお困りの方はぜひ一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談下さい。初回接見サービスについて丁寧に説明させて頂きます。
(警視庁麻布警察署 初回接見費用:35,300円)