【東京都荒川区の薬物事件】覚せい剤の所持で逮捕 再犯でも執行猶予を付ける弁護士

東京都荒川区の路上で、警察官に職務質問されたAさんは、覚せい剤を所持していたとして、覚せい剤取締法(所持)違反で、警視庁荒川警察署に逮捕されました。
10年前に、覚せい剤取締法違反の前科があるAさんの家族は、再犯でも執行猶予を付けてくれる弁護士を探しています。(フィクションです)

覚せい剤取締法違反

覚せい剤をはじめとした薬物事件は非常に再犯率の高い犯罪だと言われています。
覚せい剤取締法によると、覚せい剤の単純な所持、使用事件の場合、起訴されて有罪が確定すれば、10年以下の懲役刑が科せられます。
ただ初犯の場合は、執行猶予付の判決となることがほとんどで、執行猶予期間中に再犯を犯さない限り、刑務所に服役することはありません。

しかし再犯となれば、執行猶予が付かず実刑になる可能性が非常に高いです。
ただ再犯だからと言って絶対に実刑判決が言い渡されるとも限りません。
前刑から相当期間経過しての再犯であった場合や、再犯であるものの常習性が極めて低い場合、家族等の監督能力が認められた場合、医療機関で診察を受ける等して更生意欲が高い場合等は、再犯であっても執行猶予が付く可能性があります。

また押収された覚せい剤の量が微量である場合は、不起訴処分を目指すこともできます。
これまでも、所持していた覚せい剤の量が、1回分の使用量に満たないほどの微量だったことから起訴を免れた方が存在しますので、覚せい剤の再犯事件で、起訴を免れたい、執行猶予を付けたいという方は、一刻も早く薬物事件に強い弁護士に相談してください。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、東京都荒川区の薬物事件でお困りの方、覚せい剤の再犯事件執行猶予を求めている方の無料法律相談、初回接見を24時間、年中無休で受け付けております。
薬物事件、覚せい剤事件の無料法律相談、初回接見のご予約はフリーダイヤル0120-631-881にお電話ください。
※警視庁荒川警察署までの初回接見費用:37,100円

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