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東京都国立市の少年事件で逮捕 弁護士の活動によって共同危険行為での少年院を回避

2018-05-02

東京都国立市の少年事件で逮捕 弁護士の活動によって共同危険行為での少年院を回避

東京都国立市にすむAさん(17歳)は、友人ら5人と数台のバイクを並走させて乗りまわしていたところ、警ら中の立川警察署の警察官に「そこのバイク止まりなさい」と言われました。
警察官を振り切って逃走しようとしたところ、逃げきれず、Aらは共同危険行為の容疑で逮捕されました。
Aの両親Bは、Aが少年院に行くのではないかと不安になり、少年事件に強い弁護士事務所の弁護士に今後の流れを相談に行きました。
(フィクションです)

共同危険行為
共同危険行為とは、「2人以上の自動車又は原動機付自転車の運転者は、道路において2台以上の自動車又は原動機付自転車を連ねて通行させ、又は並進させる場合において、共同して、著しく道路における交通の危険を生じさせ、又は、著しく他人に迷惑を及ぼす行為」のことを指します(道路交通法68条)。
これに反したものは、2年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられると規定されています。

共同危険行為の、主としての例としては、上記のようなバイクでの暴走行為等があげられます。
よくテレビなどで大勢の若者が並列してバイクを走らせたり、蛇行運転を行なったりしている映像を見たことがあるのではないでしょうか。
あのような行為が共同危険行為にあたります。

共同危険行為の特徴としては、少年が共同危険行為を行なうと、審判で「少年院」となる確率が比較的高いことなどがあげられます。

少年の共同危険行為の場合、特に少年が暴走族にはいっており、そのメンバーらで暴走行為を行なったような場合には、少年の所属する暴走族を解体させるためにも、少年院に送致するということが少なくないようです。
少年院に送致されることになれば、当然ながら学校なども通学することができなくなります。
ですから、付添人たる弁護士は、しっかりと、少年院へ送る処分をだす必要はないということを主張しなければなりません。

そのためには、単に主張するだけではなく、少年が二度と共同危険行為を行なわないような環境調整が必須となってきます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士少年事件に特化しており、数々の少年・少年の保護者と全力で向き合ってきました。
東京都国立市少年事件でお困りの方は、是非弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
専門のスタッフが365日24時間無料法律相談の予約を受け付けております。
立川警察署 初回接見費用:3万6100円)

年間2500件の法律相談!刑事弁護なら刑事事件専門弁護士に!|東京都墨田区

2018-05-01

年間2500件の法律相談!刑事弁護なら刑事事件専門弁護士に!|東京都墨田区

東京都墨田区に住むAさんは,傷害事件の被疑者として警視庁本所警察署に呼ばれています。
Aさんは,刑事事件専門の弁護士事務所の弁護士法律相談へ行き,今後の流れなどを聞きに行きました。
(フィクションです)

【年間2500件もの(無料)法律相談
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の弁護士事務所です。
上記のような刑事事件を起こしてしまった方(被疑者の方)の相談が多く寄せられます。
昨年は2500件もの法律相談をさせて頂きました。

弊所の法律相談の特徴としては,①刑事事件のみ扱う弁護士による法律相談であること②無料であること③完全個室であることが挙げられます。
特に,①刑事事件のみを扱う弁護士によるアドバイスは相談者様にとっても安心できるようです。
実際に「今まで相談してきた事務所とは違った(刑事事件が豊富な弁護士だからこその)具体的なアドバイスがもらえて助かった」と仰る方もいらっしゃいました。
また,どのようなご相談でもきていただけやすいように,初回の法律相談は無料となっております。

【全国に9拠点】
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,全国に支店があり,現在9拠点(東京(新宿・八王子)・埼玉・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・福岡)ございます。
弊所の理念として,全国均一の刑事弁護を提供したいというものがあります。
ですから,一つの拠点ではなく,各地方都市に拠点を置くことで,できる限り多くの方,多くの地域の方に高レベルな刑事弁護を提供したいと考えています。

ぜひ,刑事事件でお困りの方は,お気軽に弊所フリーダイヤル(0120-631-881)までご連絡ください。
専門のオペレーターが無料法律相談の予約をお取りさせて頂きます。

本所警察署 初回接見費用:3万7300円)

東京都稲城市の刑事事件(盗撮事件)で逮捕 早期釈放で解雇を回避

2018-04-30

東京都稲城市の刑事事件(盗撮事件)で逮捕 早期釈放で解雇を回避

東京都稲城市に住むAさんは,帰宅途中のバスの目の前に立っていた女性のスカート内を盗撮してしまいました。
一部始終を見ていた乗客に,「盗撮しただろ」と言われたAさんは,その場で盗撮の容疑で現行犯逮捕され,多摩中央警察署の警察官に引き渡されてしまいました。
Aさんの妻は,「盗撮をしたことは反省して欲しい。ただ,このまま身体拘束が続いて会社を解雇されてしまうと,生活が成り立たなくなるので困る」と刑事事件専門の弁護士に相談しに行きました。
(フィクションです)

盗撮事件】
近年,スマホに無音カメラのアプリを落としたりすることも簡単になりました。
また,カメラに見えないカメラも多数存在しています。
それらのことから,「魔が差して盗撮行為を行ってしまった」という相談なども少なくありません。

盗撮事件を起した場合,各都道府県の条例違反となる可能性があります。
そして,盗撮事件などは,上記ケースのように現行犯逮捕がなされることも少なくなく,その場合,勾留決定が付いてしまう可能性もあります。
勾留決定が付いた場合には,身体拘束期間が延びることになってしまいますので,会社への欠勤が続いてしまいます。

早期釈放解雇を避ける】
会社への欠勤が続いてしまうと,会社から「なぜ長期間休んでいるのか」と不審がられる可能性があります。
場合によっては,盗撮事件などの刑事事件を起したことが発覚し,懲戒解雇処分などが下される可能性もあります。
現に,弊所に来られた相談者の中にも,刑事事件を起したことが発覚し懲戒解雇となった方も少なくありません。

そのような解雇を避けるためには,まずは早期釈放を目指し,普段とおりの生活(会社勤務)を過ごす必要があります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件専門の弁護士事務所であり,弁護士が迅速に動いたことで,早期釈放されたケースも多数ございます。
昨年の釈放・保釈実績は,年220件を超えます。
東京都稲城市刑事事件盗撮事件)で逮捕され,早期釈放を目指されている方は,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
多摩中央警察署 初回接見費用:3万7200円)

東京都目黒区のセクハラ事件で弁護士 PTSDによる傷害罪で被害届を出されたら?

2018-04-29

東京都目黒区のセクハラ事件で弁護士 PTSDによる傷害罪で被害届を出されたら?

東京都目黒区に住むAさんは、同僚の女性Vに対して卑猥な言葉を投げかけていました。
Vさんは何度か「やめてください」といったにもかかわらず、Aさんの言動は治りませんでした。
ある日、Aさんは、碑文谷警察署から「Vがセクハラにより、PTSDとなった。その件で、傷害罪として被害届が出されている」と言われました。
Aは、傷害事件等の対応も豊富な弁護士事務所の弁護士に相談しに行きました。
(フィクションです)

セクハラによる刑事事件?】

今日、財務省の事務次官によるセクハラ報道が頻繁になされています。
セクハラとは、「セクシュアルハラスメント」のことを指しますが、セクハラは労働事件・民事事件上のものではないか?という声がちらほら聞こえてきます。
たしかに、セクハラは、主としては労働や民事で争いになることが多いと言えます。
しかし、上記ケースのようにセクハラによって刑事事件となってしまうことも少なくありません。
例えば、身体に触れるようなセクハラであれば、条例違反や強制わいせつ罪、言動によるセクハラであれば、内容によっては名誉棄損罪などが成立しえます。
また、上記のように、卑猥な言動を投げかけるセクハラにより、被害者がPTSDになったような場合には、傷害罪が成立する可能性があります。

セクハラによる傷害事件】

傷害罪は、人の生理的機能を障害したような場合(「傷害」行為)に成立します。
そして、判例上、隣人の騒音によりPTSDになったような事案の場合にも、「傷害」とみとめ、傷害罪の適用を認めているものがあります。
ですから、上記のようにセクハラ的言動が繰り返されることで、PTSDとなった場合には、傷害罪が成立する可能性があるのです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の弁護士事務所であり、数多くの傷害事件も経験してまいりました。
東京都目黒区でセクハラによる傷害罪の被害届が出されてお困りの方は、一度弊所までご相談ください。
碑文谷警察署 初回接見費用:3万6700円)

東京都狛江市の傷害致死事件で弁護士 少年事件で逆送?刑罰は受けないのか?

2018-04-28

東京都狛江市の傷害致死事件で弁護士 少年事件で逆送?刑罰は受けないのか?

東京都狛江市に住むA君(17歳)は、日ごろから、友人のBとともに同じ学校のVに対して殴る蹴るの暴行を行っていました。
ある日、Aの暴行により、Vは脳出血を起こし、Vは死亡してしまいました。
そこで、調布警察署はAを傷害致死の容疑で逮捕しました。
Vの親は「Aが少年なのだから、刑罰を受けないのではないか。それではあまりにひどい」と弁護士に相談しています。
(フィクションです)

少年事件はすべて刑罰を受けないのか】
少年による刑事事件を起こした際、必ず議論になるのは「少年法改正」という内容です。
そして、その際、「少年だからといって全く刑罰を受けないのはおかしい」と誤解されている方も少なくありません。
確かに、少年が犯罪行為を起こした場合、成人の場合と異なり、通常とは違う手続きが取られます。
そして、裁判ではなく、審判が開かれ、そこでは、保護処分の有無(保護観察か施設送致か少年院か)が判断されます。
保護処分は刑法上の刑罰ではありませんから、確かに少年が犯罪を犯しても刑罰が科されないというのは間違ってはいません。

もっとも、少年事件であっても、上記ケースのような人が死ぬような事件に関しては、「逆送」の判断が審判で下されることがほとんどと言えます。
その場合、成人事件と同様に裁判が開かれて、有罪となれば刑罰が科されることになるのです。

逆送とは?】
逆送とは、家庭裁判所の審判で、「刑事処分が相当である」と判断されることによって、事件が家庭裁判所から検察官に戻されて送致されることをいいます。
この場合、上述のとおり、成人事件と同様に裁判が開かれることになりますし、刑罰が科される可能性も出てきます。
少年法上、
「家庭裁判所は,故意の犯罪行為により被害者を死亡させた罪の事件であつて,その罪を犯すとき十六歳以上の少年に係るものについては,同項の決定(注:逆送決定のこと)をしなければならない。」
とされていますので、上記のような傷害致死事件に関しては、原則的には逆送がなされることになります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件・少年事件専門の弁護士事務所であり、逆送となった事件を担当した弁護士も所属しています。
東京都狛江市少年事件で、逆送事案でお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで一度ご相談ください。
調布警察署 初回接見費用:3万7300円)

東京都福生市の刑事事件(強制わいせつ事件)を弁護士に相談 不起訴の種類って?

2018-04-27

東京都福生市の刑事事件(強制わいせつ事件)を弁護士に相談 不起訴の種類って?

東京都福生市に住むAさんは、Vさんに対する強制わいせつの容疑で福生警察署に逮捕され、後日、東京地方検察庁立川支部へ送検されました。
Aさんは容疑を認めています。
Aさんの妻は、相談をしに行った刑事事件専門の弁護士から、「示談ができれば不起訴の可能性も高い」と言われました。
(フィクションです)

強制わいせつ事件での不起訴
今日、世間では、某アイドルグループのメンバーが強制わいせつ事件を起こし、書類送検されたという話題で持ちきりです。
その際、多くのテレビ番組で「示談が締結できているため、不起訴となることが見込まれます」との見解がなされています。

強制わいせつ罪は、従来は親告罪であったため、被害者が「告訴」をしなければ、不起訴処分となっていました。
しかし、現在は、強制わいせつ罪は、親告罪ではなくなったため、被害者が「告訴」をしなくても必ず不起訴になるということにはならず、検察官の判断によっては起訴される可能性があります。
もっとも、被害者と示談をしているという状況がありますから、おそらく、告訴の取消し(被害届取下げ)もなされていると思われます。
であれば、そのような状況で検察官が強硬に起訴をするとは考え難く、おそらく、大方の予想とおり不起訴処分となる可能性が高いと言えるでしょう。

不起訴の種類】
なお、同じく、多くのテレビ番組で「不起訴の中でも起訴猶予の可能性が高いでしょう」とも言われています。
では、起訴猶予とはなんでしょうか。

不起訴には大きく分けて3つの類型があります。
①嫌疑なしによる不起訴、②嫌疑不十分による不起訴、そして③起訴猶予による不起訴です。
そのうち、③起訴猶予による不起訴、とは「裁判で被疑者が有罪であると証明できる場合であったとしても、性格や年齢、境遇、犯罪の情状、犯行後の情状等を総合的に考慮して、起訴をする必要がないと判断した場合を指します。

上記ケースのAさんに関していえば、Aさんは、強制わいせつ事件自体は認めていますから、嫌疑なし又は不十分ではありません。
ですから、もし、相手と示談をして不起訴になる場合には、起訴猶予処分となる可能性が高いのです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門であり、強制わいせつ事件を含む数多くの刑事事件を担当してまいりました。
東京都福生市刑事事件でお困りの方は、弊所まで一度ご相談ください。
福生警察署 初回接見費用:3万9000円)

東京都武蔵野市の恐喝未遂事件で逮捕 執行猶予を目指す刑事事件専門弁護士

2018-04-26

東京都武蔵野市の恐喝未遂事件で逮捕 執行猶予を目指す刑事事件専門弁護士

東京都武蔵野市に住むAさんは、Bさんと共謀の上、同市内の高校生の教員V(Bの元教師)に対して、「Bの卒業式の日に先生に殴られた」「穏便に済ませる方法があります」などと言って、現金50万円要求し、脅し取ろうとしました。
Vから相談を受けた武蔵野警察署は、Aらを恐喝未遂の疑いで逮捕しました。
なお、Aは、以前にも恐喝未遂逮捕されています。
(4月26日TBSニュース掲載の記事を参考に、地名・内容を変更したフィクションです)

恐喝未遂
恐喝罪は、暴行や脅迫を用いて金銭や財産などを脅し取ることで成立する犯罪です。
恐喝罪を犯した場合の法定刑は、「10年以下の懲役」となっています。
ですから、恐喝罪には罰金刑がありませんので、検察官が起訴をすると判断した場合には、公開の裁判となってしまいます。

また、恐喝罪には、未遂規定も存在しており、相手方を畏怖させたが財物交付までには至らなかった場合などには、恐喝未遂罪が成立します。

執行猶予を目指す】
上記Aさんのように、従前にも同様の罪で逮捕されているような場合には、厳しい処分が下されることがみこまれます。
被害者に対して示談締結ができていない場合には裁判となる可能性は非常に高いと言えますし、仮に、示談を締結できていた場合であっても、かなりの確率で裁判となるでしょう。
そのような場合には、公判では、情状面などを主張することで執行猶予を目指していく必要があります。

もっとも、短い期間での恐喝未遂という再犯でありますので、簡単に執行猶予はつかないと思ったほうがよいでしょう。
しっかりと内省を深め、被害者に謝罪し、そのうえで、二度と恐喝未遂などの再犯を犯さないためにどうしていくかを考えることが重要です。
もし、何らかの精神的な原因があるのであれば、再犯防止のために医療治療やカウンセリングなども考えることが得策と言えるでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門であり、刑事事件における執行猶予も多く獲得しております。
東京都武蔵野市等の刑事事件でお困りの方、執行猶予を目指されたい方は、一度弊所の弁護士までご相談してみてはいかがでしょうか。
武蔵野警察署 初回接見費用:3万6000円)

保釈でしか外に出られない?東京都千代田区の窃盗事件を刑事事件専門弁護士に依頼

2018-04-25

保釈でしか外に出られない?東京都千代田区の窃盗事件を刑事事件専門弁護士に依頼

東京都千代田区内に住むAさんは、同区内のVさん宅に侵入し現金を盗みました。
後日、神田警察署はAさんを窃盗の容疑で逮捕しました。
Aさんの両親は、Aさんの仕事や奥さんのためにも、早く身柄を解放してほしいと思いました。
そこで、刑事事件専門の弁護士に相談へ行き、その際、「早く身柄をだしていただきたいが、保釈までは身柄でないですよね?」と尋ねました。
(フィクションです)

弁護士による身柄解放活動】
上記のようなご質問は、時たま寄せられることがあります。
「逮捕された場合には、保釈でしか出ることができない」という考えからこのような質問になるのだと思われます。
しかし、それは若干違います。

保釈とは、逮捕等されて身体拘束がなされている被疑者が、起訴された後に行える身柄解放活動になります。
そのため、逮捕された段階では保釈の弁護活動はできません。

では、逮捕されたら、保釈までは身柄解放に向けての弁護活動ができないのか、と言われるとそうでもありません。
逮捕された段階では、①検察官に対して勾留請求しないように求める活動②裁判所に対して勾留決定を出さないように求める活動③勾留決定が付いた場合には、勾留決定に対する不服申し立て(準抗告)、という活動を主に行います。
そのようにすることで、起訴(保釈)を待たずして、身柄解放を目指すことになります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の事務所であり、数多くの身柄解放活動を行ってまいりました。
昨年度は約230件もの釈放・保釈を行いました。
東京都千代田区窃盗事件で保釈を待たずして身柄解放活動をしてほしいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで一度ご相談ください。
神田警察署 初回接見費用:3万5500円)

【刑事事件の弁護士の選ぶポイント】東京都町田市の傷害事件で逮捕されたら?

2018-04-24

【刑事事件の弁護士の選ぶポイント】東京都町田市の傷害事件で逮捕されたら?

東京都町田市に住むAさんは、傷害事件を起こしてしまいました。
Aの近くにいた人から通報をうけた町田警察署は、Aさんを傷害の容疑で逮捕しました。
Aの両親は、私選で弁護士をつけようと考えていますが、どのような点を中心に選んでいいかわかりません。
(フィクションです)

刑事事件弁護士を選ぶ際のポイント】
「夫が逮捕されたから、すぐにでも私選の弁護士をつけたい」と言って弊所にお問い合わせをしてくださる方も少なくありません。
刑事事件を起こしてしまい、逮捕されて身体拘束が長期間にわたったりすれば、会社を解雇される可能性もありますし、そうなれば生計が建てられなくなるため、親族にとっては一大事です。
ですから、すぐにでも弁護士に相談・依頼しようとする気持ちは十二分に理解できますし、実際、刑事事件はスピードが命ですから、早急に対応することは重要と言えます。

ただ、早急に選びすぎて、後に「違う弁護士のほうがよかったのではないか」と思ってしまう事態も想定しえますし、実際に弊所にそのような相談をされに来る方もいらっしゃいます。

刑事事件の場合に弁護士を選ぶポイントとしては、色々なポイントがあげられると思います。
例えば、
刑事事件を中心にしている弁護士なのか
②土日祝も対応してくれる弁護士なのか
③成功報酬はいくらか
④接見に頻繁に行ってくれるかどうか
等という点でしょう

ただ、そのように数あるポイントの中でも、「自分の選んだ弁護士を信頼できるか」という点が特に重要かもしれません。

刑事事件は自分や自分の身内の人生がかかっていますので、もちろん「結果」が一番大事です。
どの事務所のどの弁護士も、当然、よい結果に向けて全力で弁護をいたします。
しかし、人が死んでいるような事件などでは、当然ながら、厳しい結果になる可能性が高いと言えます。
仮にそのような場合に、「この弁護士先生に動いてもらったから、この結果は納得できる」と思えるかが大事になってくるでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、いかなる事件に対しても熱心に弁護活動を行います。
その結果からか、依頼者様からの満足度も約95%と高い水準を保っております。

東京都町田市刑事事件でお困りの方は、一度弊所の弁護士までご相談してみてはいかがでしょうか。
町田警察署 初回接見費用:3万7800円)

東京都杉並区の冤罪事件で逮捕 窃盗事件で起訴されたら刑事事件専門弁護士に

2018-04-23

東京都杉並区の冤罪事件で逮捕 窃盗事件で起訴されたら刑事事件専門弁護士に

東京都杉並区内に住むAさんは、ある日、スーパーVで買い物をしていた際、食料品を万引きしてしまいました。
Aさんは万引きGメンに窃盗の容疑で現行犯逮捕され、通報を受けた高井戸警察署に引き渡されました。
Vでは、従前から万引きの被害が続出しており、高井戸警察署ではこれらもAさんの仕業ではないかと考えています。
しかし、Aさんは、「今回の件以外は何もしていない。その他については冤罪だ」と述べています。
Aさんの夫Bは、今回の窃盗事件の弁護と冤罪部分の弁護を依頼するべく、刑事事件専門の弁護士事務所に相談へ行きました。
(フィクションです)

窃盗事件での冤罪
スーパーでの万引き事件等は、頻繁に起こりうる刑事事件の一つと言えます。
弊所でも、多くの万引き(窃盗)事件を経験しており、数多くの店舗に対して謝罪や賠償を行ってまいりました。
そのような(残念ながら)よくある刑事事件であるからこそ、上記のように、自分のやっていない万引き行為まで疑われてしまうということが起こりえます。

逮捕されて、警察署に留置されているような場合、窃盗事件を起こしてしまった被疑者は精神的にも参ってしまい、自分がやってもいない窃盗事件を認めてしまう可能性があります。
また、根底には「一つ認めるのも二つ認めるのも同じだから」という考えがあるのかもしれません。

ですが、そのような対応は非常に危険ですし、冤罪を生む原因となってしまいます。
ですから、自分の起こしてしまった事件に関しては、しっかりと謝罪・賠償をすべきといえますが、そうでない事件に関しては、冤罪となって重い判決とならないようにきちんと否認をし、対応すべきと言えます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の事務所であり、否認事件も数多く取り扱っています。
東京都杉並区冤罪事件でお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで一度ご相談ください。
高井戸警察署 初回接見費用:3万6800円)

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