Archive for the ‘刑事事件’ Category
東京都板橋区内の覚せい剤取締法違反事件 保釈を刑事事件専門弁護士に相談
東京都板橋区内の覚せい剤取締法違反事件 保釈を刑事事件専門弁護士に相談
東京都板橋区に住むAさんは、ある日、覚せい剤所持の疑い(覚せい剤取締法違反)で志村警察署に逮捕されました。
Aさんはすべてを認めています。
Aさんの家族は、保釈に向けて弁護活動をしてくれる弁護士を探しています。
(フィクションです)
【覚せい剤取締法違反で早期に釈放されるか】
上記事案では、覚せい剤取締法違反で逮捕されたAさんの保釈を考えています。
もっとも、保釈は、起訴された後にしかできませんので、保釈による身柄解放をするためには、起訴後に保釈請求をする必要があります。
では、保釈まで身柄解放活動ができないのかと言われれば、そういうわけではありません。
逮捕された後、勾留決定がなされた場合には、保釈請求の前に勾留決定に対する準抗告(不服申し立て)をすることが可能です。
その準抗告(不服申し立て)が認められると、即日、釈放されることになります。
もっとも、覚せい剤取締法違反事件のような場合には、そのような準抗告が認められることが少なく、保釈請求まで身柄が解放されないことが多いと言えます。
(注:繰り返しになりますが、保釈請求前に身柄が「絶対に」解放されない、というわけではありません。過去の例から、薬物事件の場合、保釈前の身柄解放が認められにくいという意味にとどまります。なお、逆に、保釈請求をした場合に、身柄が「絶対に」解放されるという意味でもありません)
ですから、身体拘束されたら、むやみやたらに準抗告をした方がいいか?と言われれば一概にそうとはいえません。
場合によっては、戦略的に、保釈請求まで直接の身柄解放活動は抑えて、その間に、保釈請求が認容される確率を上げる証拠集めや裁判準備を進めるといった弁護活動をすることもあります。
上記のようなみたては、刑事事件のプロである弁護士に相談する方が得策と言えます。
ネットにも様々な意見が書かれていますが、信憑性の薄いものも散見されます(間違った内容がかかれてあるときもあります)。
一人の人生のかかっている内容をネットの情報だけで判断するのは危険と言えます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の無料法律相談は、初回無料となっております。
東京都板橋区内の覚せい剤取締法違反事件で保釈をお考えの方、その他、刑事事件でお困りの方は、是非弊所の無料相談をご活用ください。
(志村警察署 初回接見費用:3万7100円)
東京都八王子市の刑事事件で示談 スーパーでの窃盗事件を弁護士に無料相談
東京都八王子市の刑事事件で示談 スーパーでの窃盗事件を弁護士に無料相談
東京都八王子市南大沢に住むAさんは、近所のスーパーで万引き行為(窃盗)をした容疑で、南大沢警察署から取調べを受けました。
Aさんは容疑を認めており、南大沢警察署から「示談(被害弁償)も含めて弁護士に相談してみては?」と言われたため、刑事事件専門の弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)
【示談の種類】
「被害者様に対して示談をしたい」と言って弊所に相談へ来られる方も少なくありません。
ただ、一口に示談と言っても、いくつか内容(種類)があります。
そして、その示談の内容(種類)によって、検察官による最終的な処分に対する影響力に多寡が生じることがあります。
例えば、被害弁償金を受け取ってくれる場合、示談書という形で示談を締結してくれる場合、宥恕(被害者を許します。刑事処罰を求めません)という文言までつけてくれる場合、(親告罪の場合など)被害届・告訴を取り消してくれる場合、などがあります。
当然ながら後者になればなるほど、処分結果に対する影響力は大きいものといえます。
【スーパーでの窃盗の示談】
スーパーの万引きでの窃盗の場合、被害店舗が示談に応じてくれない場合も少なくありません。
例えば、大手スーパーの場合には「本部との取り決めで、どのような方でも示談をすることはありません」というように決められていることもあります。
そのため、弁護士によっては「スーパーに対する示談はかなり厳しい。被害弁償のみですね」と言われることもあります。
しかし、個人スーパーや大手スーパーだとしても店長に権限がある場合には、示談を締結してくれる可能性もありますので、しっかりと個々のケースを見たうえで判断しなければなりません。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の事務所として、数多くの窃盗事件で示談を経験してまいりました。
当然、スーパーでの万引きの事件の経験もございます。
東京都八王子市南大沢のスーパーでの窃盗でお困りの方、示談をお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで一度ご相談ください。
(南大沢警察署 初回接見費用:3万7100円)
強制性交等事件で弁護士に初回接見を依頼!東京都港区の刑事事件で逮捕されたら?
強制性交等事件で弁護士に初回接見を依頼!東京都港区の刑事事件で逮捕されたら?
東京都港区に住むAさんは、自宅近くの飲食店で知り合った女性とホテルに行き、合意の上で性行為を行いました。
数日後、突然、麻布警察署の警察官がAさんの家にやってきて、「被害者から「無理やり性交渉された」と被害届が出ている。強制性交等の容疑で逮捕する」と言われ、Aさんはそのまま逮捕されました。
Aさんの家族は、どういうことかわからず、刑事事件専門の弁護士事務所に初回接見を頼みました。
(フィクションです)
【強制性交等罪で逮捕】
ニュースや弊所HPをご覧になっている方はご存知かもしれませんが、昨年より「強姦罪」の規定が「強制性交等罪」と変更になりました。
強制性交等罪になった際の変更点としては、被害者に男性も含まれるようになった点や口淫行為も成立要件として明記された点等があげられます。
ただし、当然ですが、相手の意思に反して姦淫行為をしていなければなりませんので、同意があったような場合には強制性交等罪は成立しません。
しかし、上記ケースのように、被疑者としては「同意があった」と思っていたにもかかわらず被害者が突然「同意はなかった」といい、警察署に被害届を出す場合もあります。
真偽はどうであれ、警察が逮捕の必要があると判断し逮捕令状を取り寄せた場合、被疑者が「同意はあったため、強制性交は成立しない」を主張しても逮捕されてしまうことは往々にしてあります。
【逮捕されたら初回接見で弁護士を!】
そのような事態を親族の方が知った場合、早期に弁護士に接見を依頼したほうが得策と言えます。
警察は、逮捕までしているわけですから、被疑者が強制性交の犯人であると考えている可能性が高いと言えます。
ですから、警察署での取り調べの対応を間違えると、在りもしない事実を調書に書かれてしまう恐れもあります(冤罪になる可能性があります)。
そこで、弁護士を早期に派遣いただければ、初回接見時に、事情を詳細に本人から聞き、適切なアドバイスが可能ですし、本人のおかれている状況をご親族にお伝えすることも可能です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の事務所であり、数多くの初回接見の依頼を受けております。
東京都港区の刑事事件で逮捕された場合、是非一度弊所の弁護士への初回接見依頼をご検討ください。
(麻布警察署 初回接見費用:3万5300円)
年間2500件の法律相談!刑事弁護なら刑事事件専門弁護士に!|東京都墨田区
年間2500件の法律相談!刑事弁護なら刑事事件専門弁護士に!|東京都墨田区
東京都墨田区に住むAさんは,傷害事件の被疑者として警視庁本所警察署に呼ばれています。
Aさんは,刑事事件専門の弁護士事務所の弁護士に法律相談へ行き,今後の流れなどを聞きに行きました。
(フィクションです)
【年間2500件もの(無料)法律相談】
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の弁護士事務所です。
上記のような刑事事件を起こしてしまった方(被疑者の方)の相談が多く寄せられます。
昨年は2500件もの法律相談をさせて頂きました。
弊所の法律相談の特徴としては,①刑事事件のみ扱う弁護士による法律相談であること②無料であること③完全個室であることが挙げられます。
特に,①刑事事件のみを扱う弁護士によるアドバイスは相談者様にとっても安心できるようです。
実際に「今まで相談してきた事務所とは違った(刑事事件が豊富な弁護士だからこその)具体的なアドバイスがもらえて助かった」と仰る方もいらっしゃいました。
また,どのようなご相談でもきていただけやすいように,初回の法律相談は無料となっております。
【全国に9拠点】
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,全国に支店があり,現在9拠点(東京(新宿・八王子)・埼玉・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・福岡)ございます。
弊所の理念として,全国均一の刑事弁護を提供したいというものがあります。
ですから,一つの拠点ではなく,各地方都市に拠点を置くことで,できる限り多くの方,多くの地域の方に高レベルな刑事弁護を提供したいと考えています。
ぜひ,刑事事件でお困りの方は,お気軽に弊所フリーダイヤル(0120-631-881)までご連絡ください。
専門のオペレーターが無料法律相談の予約をお取りさせて頂きます。
(本所警察署 初回接見費用:3万7300円)
東京都稲城市の刑事事件(盗撮事件)で逮捕 早期釈放で解雇を回避
東京都稲城市の刑事事件(盗撮事件)で逮捕 早期釈放で解雇を回避
東京都稲城市に住むAさんは,帰宅途中のバスの目の前に立っていた女性のスカート内を盗撮してしまいました。
一部始終を見ていた乗客に,「盗撮しただろ」と言われたAさんは,その場で盗撮の容疑で現行犯逮捕され,多摩中央警察署の警察官に引き渡されてしまいました。
Aさんの妻は,「盗撮をしたことは反省して欲しい。ただ,このまま身体拘束が続いて会社を解雇されてしまうと,生活が成り立たなくなるので困る」と刑事事件専門の弁護士に相談しに行きました。
(フィクションです)
【盗撮事件】
近年,スマホに無音カメラのアプリを落としたりすることも簡単になりました。
また,カメラに見えないカメラも多数存在しています。
それらのことから,「魔が差して盗撮行為を行ってしまった」という相談なども少なくありません。
盗撮事件を起した場合,各都道府県の条例違反となる可能性があります。
そして,盗撮事件などは,上記ケースのように現行犯逮捕がなされることも少なくなく,その場合,勾留決定が付いてしまう可能性もあります。
勾留決定が付いた場合には,身体拘束期間が延びることになってしまいますので,会社への欠勤が続いてしまいます。
【早期釈放で解雇を避ける】
会社への欠勤が続いてしまうと,会社から「なぜ長期間休んでいるのか」と不審がられる可能性があります。
場合によっては,盗撮事件などの刑事事件を起したことが発覚し,懲戒解雇処分などが下される可能性もあります。
現に,弊所に来られた相談者の中にも,刑事事件を起したことが発覚し懲戒解雇となった方も少なくありません。
そのような解雇を避けるためには,まずは早期釈放を目指し,普段とおりの生活(会社勤務)を過ごす必要があります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件専門の弁護士事務所であり,弁護士が迅速に動いたことで,早期釈放されたケースも多数ございます。
昨年の釈放・保釈実績は,年220件を超えます。
東京都稲城市の刑事事件(盗撮事件)で逮捕され,早期釈放を目指されている方は,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
(多摩中央警察署 初回接見費用:3万7200円)
東京都目黒区のセクハラ事件で弁護士 PTSDによる傷害罪で被害届を出されたら?
東京都目黒区のセクハラ事件で弁護士 PTSDによる傷害罪で被害届を出されたら?
東京都目黒区に住むAさんは、同僚の女性Vに対して卑猥な言葉を投げかけていました。
Vさんは何度か「やめてください」といったにもかかわらず、Aさんの言動は治りませんでした。
ある日、Aさんは、碑文谷警察署から「Vがセクハラにより、PTSDとなった。その件で、傷害罪として被害届が出されている」と言われました。
Aは、傷害事件等の対応も豊富な弁護士事務所の弁護士に相談しに行きました。
(フィクションです)
【セクハラによる刑事事件?】
今日、財務省の事務次官によるセクハラ報道が頻繁になされています。
セクハラとは、「セクシュアルハラスメント」のことを指しますが、セクハラは労働事件・民事事件上のものではないか?という声がちらほら聞こえてきます。
たしかに、セクハラは、主としては労働や民事で争いになることが多いと言えます。
しかし、上記ケースのようにセクハラによって刑事事件となってしまうことも少なくありません。
例えば、身体に触れるようなセクハラであれば、条例違反や強制わいせつ罪、言動によるセクハラであれば、内容によっては名誉棄損罪などが成立しえます。
また、上記のように、卑猥な言動を投げかけるセクハラにより、被害者がPTSDになったような場合には、傷害罪が成立する可能性があります。
【セクハラによる傷害事件】
傷害罪は、人の生理的機能を障害したような場合(「傷害」行為)に成立します。
そして、判例上、隣人の騒音によりPTSDになったような事案の場合にも、「傷害」とみとめ、傷害罪の適用を認めているものがあります。
ですから、上記のようにセクハラ的言動が繰り返されることで、PTSDとなった場合には、傷害罪が成立する可能性があるのです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の弁護士事務所であり、数多くの傷害事件も経験してまいりました。
東京都目黒区でセクハラによる傷害罪の被害届が出されてお困りの方は、一度弊所までご相談ください。
(碑文谷警察署 初回接見費用:3万6700円)
東京都福生市の刑事事件(強制わいせつ事件)を弁護士に相談 不起訴の種類って?
東京都福生市の刑事事件(強制わいせつ事件)を弁護士に相談 不起訴の種類って?
東京都福生市に住むAさんは、Vさんに対する強制わいせつの容疑で福生警察署に逮捕され、後日、東京地方検察庁立川支部へ送検されました。
Aさんは容疑を認めています。
Aさんの妻は、相談をしに行った刑事事件専門の弁護士から、「示談ができれば不起訴の可能性も高い」と言われました。
(フィクションです)
【強制わいせつ事件での不起訴】
今日、世間では、某アイドルグループのメンバーが強制わいせつ事件を起こし、書類送検されたという話題で持ちきりです。
その際、多くのテレビ番組で「示談が締結できているため、不起訴となることが見込まれます」との見解がなされています。
強制わいせつ罪は、従来は親告罪であったため、被害者が「告訴」をしなければ、不起訴処分となっていました。
しかし、現在は、強制わいせつ罪は、親告罪ではなくなったため、被害者が「告訴」をしなくても必ず不起訴になるということにはならず、検察官の判断によっては起訴される可能性があります。
もっとも、被害者と示談をしているという状況がありますから、おそらく、告訴の取消し(被害届取下げ)もなされていると思われます。
であれば、そのような状況で検察官が強硬に起訴をするとは考え難く、おそらく、大方の予想とおり不起訴処分となる可能性が高いと言えるでしょう。
【不起訴の種類】
なお、同じく、多くのテレビ番組で「不起訴の中でも起訴猶予の可能性が高いでしょう」とも言われています。
では、起訴猶予とはなんでしょうか。
不起訴には大きく分けて3つの類型があります。
①嫌疑なしによる不起訴、②嫌疑不十分による不起訴、そして③起訴猶予による不起訴です。
そのうち、③起訴猶予による不起訴、とは「裁判で被疑者が有罪であると証明できる場合であったとしても、性格や年齢、境遇、犯罪の情状、犯行後の情状等を総合的に考慮して、起訴をする必要がないと判断した場合を指します。
上記ケースのAさんに関していえば、Aさんは、強制わいせつ事件自体は認めていますから、嫌疑なし又は不十分ではありません。
ですから、もし、相手と示談をして不起訴になる場合には、起訴猶予処分となる可能性が高いのです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門であり、強制わいせつ事件を含む数多くの刑事事件を担当してまいりました。
東京都福生市の刑事事件でお困りの方は、弊所まで一度ご相談ください。
(福生警察署 初回接見費用:3万9000円)
東京都武蔵野市の恐喝未遂事件で逮捕 執行猶予を目指す刑事事件専門弁護士
東京都武蔵野市の恐喝未遂事件で逮捕 執行猶予を目指す刑事事件専門弁護士
東京都武蔵野市に住むAさんは、Bさんと共謀の上、同市内の高校生の教員V(Bの元教師)に対して、「Bの卒業式の日に先生に殴られた」「穏便に済ませる方法があります」などと言って、現金50万円要求し、脅し取ろうとしました。
Vから相談を受けた武蔵野警察署は、Aらを恐喝未遂の疑いで逮捕しました。
なお、Aは、以前にも恐喝未遂で逮捕されています。
(4月26日TBSニュース掲載の記事を参考に、地名・内容を変更したフィクションです)
【恐喝未遂】
恐喝罪は、暴行や脅迫を用いて金銭や財産などを脅し取ることで成立する犯罪です。
恐喝罪を犯した場合の法定刑は、「10年以下の懲役」となっています。
ですから、恐喝罪には罰金刑がありませんので、検察官が起訴をすると判断した場合には、公開の裁判となってしまいます。
また、恐喝罪には、未遂規定も存在しており、相手方を畏怖させたが財物交付までには至らなかった場合などには、恐喝未遂罪が成立します。
【執行猶予を目指す】
上記Aさんのように、従前にも同様の罪で逮捕されているような場合には、厳しい処分が下されることがみこまれます。
被害者に対して示談締結ができていない場合には裁判となる可能性は非常に高いと言えますし、仮に、示談を締結できていた場合であっても、かなりの確率で裁判となるでしょう。
そのような場合には、公判では、情状面などを主張することで執行猶予を目指していく必要があります。
もっとも、短い期間での恐喝未遂という再犯でありますので、簡単に執行猶予はつかないと思ったほうがよいでしょう。
しっかりと内省を深め、被害者に謝罪し、そのうえで、二度と恐喝未遂などの再犯を犯さないためにどうしていくかを考えることが重要です。
もし、何らかの精神的な原因があるのであれば、再犯防止のために医療治療やカウンセリングなども考えることが得策と言えるでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門であり、刑事事件における執行猶予も多く獲得しております。
東京都武蔵野市等の刑事事件でお困りの方、執行猶予を目指されたい方は、一度弊所の弁護士までご相談してみてはいかがでしょうか。
(武蔵野警察署 初回接見費用:3万6000円)
保釈でしか外に出られない?東京都千代田区の窃盗事件を刑事事件専門弁護士に依頼
保釈でしか外に出られない?東京都千代田区の窃盗事件を刑事事件専門弁護士に依頼
東京都千代田区内に住むAさんは、同区内のVさん宅に侵入し現金を盗みました。
後日、神田警察署はAさんを窃盗の容疑で逮捕しました。
Aさんの両親は、Aさんの仕事や奥さんのためにも、早く身柄を解放してほしいと思いました。
そこで、刑事事件専門の弁護士に相談へ行き、その際、「早く身柄をだしていただきたいが、保釈までは身柄でないですよね?」と尋ねました。
(フィクションです)
【弁護士による身柄解放活動】
上記のようなご質問は、時たま寄せられることがあります。
「逮捕された場合には、保釈でしか出ることができない」という考えからこのような質問になるのだと思われます。
しかし、それは若干違います。
保釈とは、逮捕等されて身体拘束がなされている被疑者が、起訴された後に行える身柄解放活動になります。
そのため、逮捕された段階では保釈の弁護活動はできません。
では、逮捕されたら、保釈までは身柄解放に向けての弁護活動ができないのか、と言われるとそうでもありません。
逮捕された段階では、①検察官に対して勾留請求しないように求める活動②裁判所に対して勾留決定を出さないように求める活動③勾留決定が付いた場合には、勾留決定に対する不服申し立て(準抗告)、という活動を主に行います。
そのようにすることで、起訴(保釈)を待たずして、身柄解放を目指すことになります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の事務所であり、数多くの身柄解放活動を行ってまいりました。
昨年度は約230件もの釈放・保釈を行いました。
東京都千代田区の窃盗事件で保釈を待たずして身柄解放活動をしてほしいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで一度ご相談ください。
(神田警察署 初回接見費用:3万5500円)
【刑事事件の弁護士の選ぶポイント】東京都町田市の傷害事件で逮捕されたら?
【刑事事件の弁護士の選ぶポイント】東京都町田市の傷害事件で逮捕されたら?
東京都町田市に住むAさんは、傷害事件を起こしてしまいました。
Aの近くにいた人から通報をうけた町田警察署は、Aさんを傷害の容疑で逮捕しました。
Aの両親は、私選で弁護士をつけようと考えていますが、どのような点を中心に選んでいいかわかりません。
(フィクションです)
【刑事事件で弁護士を選ぶ際のポイント】
「夫が逮捕されたから、すぐにでも私選の弁護士をつけたい」と言って弊所にお問い合わせをしてくださる方も少なくありません。
刑事事件を起こしてしまい、逮捕されて身体拘束が長期間にわたったりすれば、会社を解雇される可能性もありますし、そうなれば生計が建てられなくなるため、親族にとっては一大事です。
ですから、すぐにでも弁護士に相談・依頼しようとする気持ちは十二分に理解できますし、実際、刑事事件はスピードが命ですから、早急に対応することは重要と言えます。
ただ、早急に選びすぎて、後に「違う弁護士のほうがよかったのではないか」と思ってしまう事態も想定しえますし、実際に弊所にそのような相談をされに来る方もいらっしゃいます。
刑事事件の場合に弁護士を選ぶポイントとしては、色々なポイントがあげられると思います。
例えば、
①刑事事件を中心にしている弁護士なのか
②土日祝も対応してくれる弁護士なのか
③成功報酬はいくらか
④接見に頻繁に行ってくれるかどうか
等という点でしょう
ただ、そのように数あるポイントの中でも、「自分の選んだ弁護士を信頼できるか」という点が特に重要かもしれません。
刑事事件は自分や自分の身内の人生がかかっていますので、もちろん「結果」が一番大事です。
どの事務所のどの弁護士も、当然、よい結果に向けて全力で弁護をいたします。
しかし、人が死んでいるような事件などでは、当然ながら、厳しい結果になる可能性が高いと言えます。
仮にそのような場合に、「この弁護士先生に動いてもらったから、この結果は納得できる」と思えるかが大事になってくるでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、いかなる事件に対しても熱心に弁護活動を行います。
その結果からか、依頼者様からの満足度も約95%と高い水準を保っております。
東京都町田市の刑事事件でお困りの方は、一度弊所の弁護士までご相談してみてはいかがでしょうか。
(町田警察署 初回接見費用:3万7800円)