Archive for the ‘性犯罪’ Category

東京都世田谷区の盗撮事件で刑事事件専門弁護士 自首により逮捕を回避

2018-05-08

東京都世田谷区の盗撮事件で刑事事件専門弁護士 自首により逮捕を回避

東京都世田谷区にすむAさんは、駅の上りエスカレーターで、前にいた女子高生Vのスカート内を盗撮してしまいました。
Aさんは、自宅に帰った後「周りの人がこっちを見ていたので、盗撮がばれているかもしれない。罪は償うため、成城警察署自首しよう」と考えています。
しかし、自分の家族のため、逮捕は避けたいと考え、刑事事件専門の弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)

自首とは…?】

テレビなどでよく「自首します」等といったセリフを聞いたことがあるのではないでしょうか。
もしかしたら、「警察に逮捕される前に警察署へ行くこと」が自首であると思われている方もいらっしゃるかもしれません。

自首について、刑法42条1項が「罪を犯した者が捜査機関に発覚する前に自首したときは、その刑を減刑することができる」と定めています。
ここで重要なのは、「捜査機関に発覚する前」にしか法律用語の「自首」は成立しないということです。
ですから、「警察に逮捕されていない」状況であったとしても、被害者として捜査が開始されているような場合、すでに警察からアプローチがあるような場合には、法律上の「自首」は成立しない可能性があります。

自首により逮捕回避】

自首をした場合のメリットを聞かれることも少なくありません。

まず、一つとしては、上記にかいたように、刑が減刑される可能性があるという点です。
条文上、「減刑することができる」という表記にとどまっているため、自首すれば必ず減刑されるというわけではないということは留意が必要です。

また、自首により、逮捕される可能性を下げるということも一つあげられます。
逮捕の要件の一つとして「逃亡の恐れ・罪証隠滅の恐れ」があります。
自首は、自ら犯罪事実について話すために出頭することですから、逮捕要件の「逃亡の恐れがある」という判断がなされる可能性を下げることになります。
もっとも、自首したからと言って必ず逮捕されないわけではありません。
事件の内容や状況によっては、逮捕を免れない場合もありますし、自首することで「やぶへび」になってしまう可能性もあります。

個々のケースで自首をすべきか否か、するとしてもどのように対応すべきかは異なってきます。
東京都世田谷区盗撮事件等の刑事事件自首をお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士に一度相談してみませんか。
成城警察署 初回接見費用:3万7300円)

東京都江戸川区の強制わいせつ事件 弁護士を刑事事件専門弁護士に変更!

2018-05-06

東京都江戸川区の強制わいせつ事件 弁護士を刑事事件専門弁護士に変更!

東京都江戸川区に住むAさんは、小岩警察署強制わいせつ罪の容疑で逮捕されました。
Aさんの親は、Aさんの接見に行った当番弁護士Bに引き続き依頼をしています。
しかし、弁護士Bからなかなか事件の進捗の連絡がこず、弁護士Bの事務所に電話しても「いま、忙しいので対応できない」と言われるありさまです。
そこで、Aさんの両親は、弁護士変更を検討した方がいいのか、刑事事件専門の弁護士事務所に相談へ行きました。
(フィクションです)

弁護士の変更】

弊所にいらっしゃる相談者様の中には、上記のように既に弁護士がついているが、現状に不満があり弁護士変更したいという方も少なくありません。
そのような方がよくおっしゃるのは「今ついている弁護士の動きがわからない。」「連絡をくれないし、連絡がつきづらい。」という内容です。

(当然ながら、全ての弁護士がそうというわけではないですが)弁護士先生によっては民事や労働事件など多数の事件を請け負っている関係で、接見へなかなか行けなかったり、連絡をほとんどしない先生もいらっしゃいます。
しかし、刑事事件、特に、身体拘束がなされているような事件に関しては、本人そして親族の方は毎日不安な日々を過ごしていますので、こまめな連絡等をして、弁護士としてはその不安をぬぐって差し上げる必要があると言えます。

また、「弁護士先生を変更できるのか」と躊躇している方もいらっしゃいました。
しかし、どの弁護士を選ぶかは依頼者様の自由ですから、当然、弁護士変更は可能です。

刑事事件にかかる費用は決して安くありません。
ですから、「この弁護士に頼んででた結果で、自分(依頼者・被疑者)は納得ができるのか」とよく考えられたうえで、「No」ということであれば、躊躇せず弁護士変更をした方が得策と言えるでしょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、上記ケースのような弁護士変更の相談はもちろん、「変更までは考えていないが、現在の弁護士がきちんと動いてくれているのか不安」といったセカンドオピニオンとしての無料相談も行っています。
当然、無理に弊所の弁護士に変更するよう迫ったりすることはありません。

東京都江戸川区強制わいせつ事件で弁護士変更をお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
小岩警察署 初回接見費用:3万7500円)

強制性交等事件で弁護士に初回接見を依頼!東京都港区の刑事事件で逮捕されたら?

2018-05-03

強制性交等事件で弁護士に初回接見を依頼!東京都港区の刑事事件で逮捕されたら?

東京都港区に住むAさんは、自宅近くの飲食店で知り合った女性とホテルに行き、合意の上で性行為を行いました。
数日後、突然、麻布警察署の警察官がAさんの家にやってきて、「被害者から「無理やり性交渉された」と被害届が出ている。強制性交等の容疑で逮捕する」と言われ、Aさんはそのまま逮捕されました。
Aさんの家族は、どういうことかわからず、刑事事件専門の弁護士事務所に初回接見を頼みました。
(フィクションです)

強制性交等罪で逮捕

ニュースや弊所HPをご覧になっている方はご存知かもしれませんが、昨年より「強姦罪」の規定が「強制性交等罪」と変更になりました。
強制性交等罪になった際の変更点としては、被害者に男性も含まれるようになった点や口淫行為も成立要件として明記された点等があげられます。
ただし、当然ですが、相手の意思に反して姦淫行為をしていなければなりませんので、同意があったような場合には強制性交等罪は成立しません。

しかし、上記ケースのように、被疑者としては「同意があった」と思っていたにもかかわらず被害者が突然「同意はなかった」といい、警察署に被害届を出す場合もあります。
真偽はどうであれ、警察が逮捕の必要があると判断し逮捕令状を取り寄せた場合、被疑者が「同意はあったため、強制性交は成立しない」を主張しても逮捕されてしまうことは往々にしてあります。

逮捕されたら初回接見弁護士を!】

そのような事態を親族の方が知った場合、早期に弁護士接見を依頼したほうが得策と言えます。
警察は、逮捕までしているわけですから、被疑者が強制性交の犯人であると考えている可能性が高いと言えます。
ですから、警察署での取り調べの対応を間違えると、在りもしない事実を調書に書かれてしまう恐れもあります(冤罪になる可能性があります)。
そこで、弁護士を早期に派遣いただければ、初回接見時に、事情を詳細に本人から聞き、適切なアドバイスが可能ですし、本人のおかれている状況をご親族にお伝えすることも可能です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の事務所であり、数多くの初回接見の依頼を受けております。
東京都港区刑事事件逮捕された場合、是非一度弊所の弁護士への初回接見依頼をご検討ください。
麻布警察署 初回接見費用:3万5300円)

東京都稲城市の刑事事件(盗撮事件)で逮捕 早期釈放で解雇を回避

2018-04-30

東京都稲城市の刑事事件(盗撮事件)で逮捕 早期釈放で解雇を回避

東京都稲城市に住むAさんは,帰宅途中のバスの目の前に立っていた女性のスカート内を盗撮してしまいました。
一部始終を見ていた乗客に,「盗撮しただろ」と言われたAさんは,その場で盗撮の容疑で現行犯逮捕され,多摩中央警察署の警察官に引き渡されてしまいました。
Aさんの妻は,「盗撮をしたことは反省して欲しい。ただ,このまま身体拘束が続いて会社を解雇されてしまうと,生活が成り立たなくなるので困る」と刑事事件専門の弁護士に相談しに行きました。
(フィクションです)

盗撮事件】
近年,スマホに無音カメラのアプリを落としたりすることも簡単になりました。
また,カメラに見えないカメラも多数存在しています。
それらのことから,「魔が差して盗撮行為を行ってしまった」という相談なども少なくありません。

盗撮事件を起した場合,各都道府県の条例違反となる可能性があります。
そして,盗撮事件などは,上記ケースのように現行犯逮捕がなされることも少なくなく,その場合,勾留決定が付いてしまう可能性もあります。
勾留決定が付いた場合には,身体拘束期間が延びることになってしまいますので,会社への欠勤が続いてしまいます。

早期釈放解雇を避ける】
会社への欠勤が続いてしまうと,会社から「なぜ長期間休んでいるのか」と不審がられる可能性があります。
場合によっては,盗撮事件などの刑事事件を起したことが発覚し,懲戒解雇処分などが下される可能性もあります。
現に,弊所に来られた相談者の中にも,刑事事件を起したことが発覚し懲戒解雇となった方も少なくありません。

そのような解雇を避けるためには,まずは早期釈放を目指し,普段とおりの生活(会社勤務)を過ごす必要があります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件専門の弁護士事務所であり,弁護士が迅速に動いたことで,早期釈放されたケースも多数ございます。
昨年の釈放・保釈実績は,年220件を超えます。
東京都稲城市刑事事件盗撮事件)で逮捕され,早期釈放を目指されている方は,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
多摩中央警察署 初回接見費用:3万7200円)

東京都福生市の刑事事件(強制わいせつ事件)を弁護士に相談 不起訴の種類って?

2018-04-27

東京都福生市の刑事事件(強制わいせつ事件)を弁護士に相談 不起訴の種類って?

東京都福生市に住むAさんは、Vさんに対する強制わいせつの容疑で福生警察署に逮捕され、後日、東京地方検察庁立川支部へ送検されました。
Aさんは容疑を認めています。
Aさんの妻は、相談をしに行った刑事事件専門の弁護士から、「示談ができれば不起訴の可能性も高い」と言われました。
(フィクションです)

強制わいせつ事件での不起訴
今日、世間では、某アイドルグループのメンバーが強制わいせつ事件を起こし、書類送検されたという話題で持ちきりです。
その際、多くのテレビ番組で「示談が締結できているため、不起訴となることが見込まれます」との見解がなされています。

強制わいせつ罪は、従来は親告罪であったため、被害者が「告訴」をしなければ、不起訴処分となっていました。
しかし、現在は、強制わいせつ罪は、親告罪ではなくなったため、被害者が「告訴」をしなくても必ず不起訴になるということにはならず、検察官の判断によっては起訴される可能性があります。
もっとも、被害者と示談をしているという状況がありますから、おそらく、告訴の取消し(被害届取下げ)もなされていると思われます。
であれば、そのような状況で検察官が強硬に起訴をするとは考え難く、おそらく、大方の予想とおり不起訴処分となる可能性が高いと言えるでしょう。

不起訴の種類】
なお、同じく、多くのテレビ番組で「不起訴の中でも起訴猶予の可能性が高いでしょう」とも言われています。
では、起訴猶予とはなんでしょうか。

不起訴には大きく分けて3つの類型があります。
①嫌疑なしによる不起訴、②嫌疑不十分による不起訴、そして③起訴猶予による不起訴です。
そのうち、③起訴猶予による不起訴、とは「裁判で被疑者が有罪であると証明できる場合であったとしても、性格や年齢、境遇、犯罪の情状、犯行後の情状等を総合的に考慮して、起訴をする必要がないと判断した場合を指します。

上記ケースのAさんに関していえば、Aさんは、強制わいせつ事件自体は認めていますから、嫌疑なし又は不十分ではありません。
ですから、もし、相手と示談をして不起訴になる場合には、起訴猶予処分となる可能性が高いのです。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門であり、強制わいせつ事件を含む数多くの刑事事件を担当してまいりました。
東京都福生市刑事事件でお困りの方は、弊所まで一度ご相談ください。
福生警察署 初回接見費用:3万9000円)

所属弁護士全員が刑事事件専門|東京都八王子市の盗撮事件で無料法律相談!

2018-04-17

所属弁護士全員が刑事事件専門|東京都八王子市の盗撮事件で無料法律相談!

東京都八王子市に住むAさんは、帰宅途中のバス内で女子高生Vのスカート内部を盗撮してしまいました。
乗客に盗撮の現行犯で逮捕されたAさんは、通報を受けて駆け付けた八王子警察署の警察官に連行されました。
Aさんは、後に釈放されましたが、今後の対応を聞くべく、東京都(新宿・八王子)を含む全国に拠点がある刑事事件専門の弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)

刑事事件専門の法律事務所】

上記盗撮事件の例はフィクションですが、刑事事件専門の法律事務所である「弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所」には、毎日、上記の盗撮事件のようなお悩みを持った多くの方が、弊所の無料法律相談にお越しになられます。
昨年は、2500件もの法律相談を対応してまいりました。
刑事事件専門の法律事務所ですから、各弁護士とも、裁判所や検察庁への対応、被害者様への謝罪、公判の対応等、日夜刑事事件のみを考えて動いております。

ご依頼者様の中には「もともと違う弁護士先生に頼んでいたが、刑事事件・少年事件をあまりしたことがなくて不安だから法律相談をお願いした」「今ついている弁護士が、民事事件で手がいっぱいで、あまり息子の接見などに行ってくれない」等とおっしゃられる方がいました。

刑事事件はスピードが重要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、迅速にそして適切に刑事弁護を行います。

【初回法律相談無料な理由】

弊所では、「このような内容で相談してもいいのであろうか」「弁護士がすでについているがセカンドオピニオンとして聞きたい」といった方でもご利用しやすいよう、初回の法律相談無料となっております。
刑事事件を起こしてしまったが、警察から「まぁ、すぐに釈放されるでしょう」「罰金で終わるのではないですか」等と言われて放置していた結果、気が付いたら自分の想定よりも悪い結果になってしまった、という事態は避けなければなりません。
ですから、刑事事件を起こしてしまったような場合には、一度、弁護士のアドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、24時間365日法律相談の予約を受け付けております。
お気軽にフリーダイヤル0120-631-881までお電話ください。
八王子警察署 初回接見費用:3万4900円)

新宿区の刑事事件で弁護士|あいち刑事事件総合法律事務所の5つの特徴

2018-04-10

新宿区の刑事事件で弁護士|あいち刑事事件総合法律事務所の5つの特徴

東京都新宿区内に住むAさんは、強制性交等の容疑で新宿警察署に逮捕されました。
Aさんの両親は、Aさんの刑事事件を担当してくれる弁護士を探しています。
(フィクションです)

上述のように、刑事事件の加害者となった場合、すぐに弁護士を探される方も少なくありません。
しかし、インターネットに数多くの法律事務所のHPが出てくるため、違いが分かりにくいというお声もいただきます。
そのため、今回は、弊所(弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所)の5つの特徴を書かせていただきます。

刑事事件・少年事件専門法律事務所だから実現できる刑事弁護
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件【専門】の事務所です。「他の分野も扱っている中で、刑事事件にも特化しています」ということではなく、刑事事件・少年事件【しか】取り扱っておりません。
ですから、弊所に所属する弁護士刑事事件・少年事件の経験が豊富です。
そのような弊所を信頼して相談してくださる方も多く、昨年の法律相談件数は2500件に及びました。

刑事事件・少年事件に熱い弁護士集団!
弊所に所属する弁護士は、刑事事件・少年事件を扱いたいと自ら希望し弊所へ在籍しておりますので、どの弁護士も刑事事件に熱心であり、熱い弁護を行なっております。
そのような弁護からか、ご依頼者様の顧客の満足度も約95%と高い水準をキープしております。

③24時間365日いつでも弁護士による無料法律相談予約可能!
弊所は、24時間365日無料法律相談の予約が可能となっており、土日祝日の相談も受け付けております。
また、どのような方でも弁護士に気軽にご相談いただけるように、初回法律相談は無料となっています。

④ご依頼から24時間以内に弁護士が接見!
上記例のように逮捕は昼夜問わずいつでも起こりえます。
弊所は、夜間及び土日祝も対応しており、接見のご依頼が成立した場合、弁護士による24時間以内の即日接見をお約束しております。

刑事事件に精通する事務スタッフ
弊社の事務員は、パラリーガルとして弁護士と一丸となって、共同で事件に対応いたします。
また、弊所は刑事事件専門という特質から、警察勤務経験のある事務員も在籍しておりますので、刑事事件の捜査段階についての対応なども柔軟な対策を取ることが可能です。

刑事事件に巻き込まれ、焦る気持ちは十二分に理解できます。
ですが、一時の決断で自らの信頼できない弁護士に頼むべきではありません。
是非、判断には十分慎重になっていただき、様々な法律事務所をご覧のうえ自らの信頼できる法律事務所弁護士にご相談ください。
新宿警察署 初回接見費用:3万4400円)

東京都板橋区のストーカー事件で逮捕 刑事事件弁護士がストーカー規制法違反の無料相談

2018-04-06

東京都板橋区のストーカー事件で逮捕 刑事事件弁護士がストーカー規制法違反の無料相談

東京都板橋区でタクシー運転手をしていたAさんは,たまたまAさんのタクシーを利用したVさんに一方的な好意を寄せ,その日以降,度々Vさんの家を訪れ,インターフォンを鳴らすなどをしていたところ,警視庁板橋警察署の警察官から警告を受けました。
それでもVさんへの思いが収まらないAさんは,Vさんに会おうとVさんの家の近辺まで行ったところ,周辺に張り込んでいた警視庁板橋警察署の警察官にストーカー規制法違反で逮捕されてしまいました。
(平成30年4月4日の報道等を参考にしたフィクションです。)

ストーカー規制法について】
元タクシー運転手が芸能人に対してストーカー行為をして逮捕されたことが報道等で話題となっていますが,ストーカー行為とは,「ストーカー行為等の規制等に関する法律(ストーカー規制法)」で定義されており,特定の人に対する恋愛感情やそれが満たされなかったことに対する恨みの感情を充足する目的で,付きまとったり,押しかけたりする行為を反復して行う行為を「ストーカー行為」と定義しています。
ストーカー行為をして逮捕されれば,6月以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられる恐れがあります。
また,事前に関係機関からストーカー規制法に基づく禁止命令などが発せられ,それに違反した場合は,さらに重い刑罰に処される可能性があります。

ストーカー逮捕されたら】
ストーカー行為をして逮捕された場合,被害者との接触や報復のおそれ等を勘案されて,身柄の拘束が長期にわたる可能性や,行為の執拗性から,重く処罰される可能性もあります。
ストーカー規制法に精通した刑事事件専門の弁護士なら,被害者と接触させないために親族友人と素早く交渉して監護の約束を取り付けたり,ストーカー行為をしてしまった人に対して心理カウンセリングを受診させて被害者への恋愛感情の解消に向けた取り組みを行うなど,再犯防止に向けたあらゆる取り組みを行い,それらを疎明して早期の身柄解放や処分の軽減を実現するノウハウがあります。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の弁護士事務所であり,これまで数多くの刑事事件を取り扱っております。

東京都板橋区ストーカー事件逮捕,またはご家族が逮捕されてお困りの方はぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談下さい。
警視庁板橋警察署 初回接見費用:36,200円)

千葉県船橋市の売春事件(売春防止法)で逮捕 刑事事件なら専門弁護士に相談

2018-04-04

千葉県船橋市の売春事件(売春防止法)で逮捕 刑事事件なら専門弁護士に相談

千葉県船橋市のAさんは,出会い系サイトで女性を装って客を勧誘し,知人の女性と男性客を引き合わせて売春をさせて,客が支払った料金をその女性と折半しました。
後日,Aさんは,千葉県船橋警察署の警察官に売春防止法違反の容疑で逮捕されてしまいました。(フィクションです。)

売春防止法について】
売春防止法においては,売春自体を禁止しているほか,売春に関して行われる以下の行為を規制しています。
○ 売春の勧誘 公衆の目に触れるような方法で売春の客となるよう勧誘などすること
○ 売春の周旋 売春を斡旋し,女性と客を引き合わせること
○ 困惑等による売春 欺いたり,脅したりして売春をさせる行為
○ 売春をさせる契約 売春をさせることを契約する行為
○ 場所の提供 売春をすることを承知で場所を提供する行為
○ 売春をさせる業 管理する場所に女性を住まわせるなどして売春をさせる行為
などが同法で規制されており,それぞれの行為に対し,罰則が設けられています。
事例の行為は,出会い系サイトで売春の客となるように勧誘した行為,女性と客を売春の相手方として引き合わせる行為が認められるので,売春の勧誘と周旋の罪に該当すると考えられます。

売春事件で逮捕されたら】
売春事件で逮捕された場合,売春客や,売春をした女性等からの事情聴取などの裏付け捜査が長期化し,身柄拘束が長引いてしまうことが往々にしてあります。このような時には,売春防止法刑事事件に精通した弁護士に依頼すれば,逃亡や証拠隠滅の恐れのないことを疎明して在宅捜査に切り替わるなど,身柄拘束の期間が短くなる可能性がでてきます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件専門の弁護士事務所であり,数多くの刑事事件を取り扱っており,早期身柄解放の実績も豊富です。

千葉県船橋市売春事件でお困りの方はぜひ一度弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問い合わせください。初回無料の法律相談や初回接見サービス等について詳しくご説明させて頂きます。
千葉県船橋警察署 初回接見費用:39,300円)

客引きで逮捕 風俗営業で刑事事件なら専門の弁護士に

2018-03-17

客引きで逮捕 風俗営業で刑事事件なら専門の弁護士に

東京都新宿区の飲食店に勤めるAさん(23歳・男性)は,通行人の男性に対して「キャバクラどうですか。」と声を掛けたところ,声を掛けた男性は私服の警視庁新宿警察署の警察官で,Aさんは警察官に客引き行為をした事実で逮捕されてしまいました。(フィクションです。)

風俗営業客引き行為の規制について】
キャバクラなどの風俗営業客引き行為は,風営適正化法や各都道府県の迷惑防止条例,市区町村の条例などで細かく規制されています。
法律や条例により,客引きをしたときの文言が違反になったり,客引きをしたときの行動が違反となったりするなど,違反となる客引きの態様は異なるので,警察などの捜査機関は,各種法令を駆使して風俗営業の客引き行為の取締りを行っています。
事例のように,警察官が一般人を装って,その警察官に客引き行為をさせて逮捕するという事例もあります。

風俗営業客引き逮捕されたら】
風俗営業客引き逮捕された場合,逮捕された人は逮捕から48時間以内に検察庁に送致され,検察官がその後も勾留が必要か判断をします。
勾留が必要と判断されれば裁判所に勾留を請求してさらに拘束期間が延びるのですが,刑事事件に強い弁護士なら,逮捕直後から早期の釈放や処分の軽減に向けた積極的な働きかけを行うので,勾留されずに釈放になったり,起訴が猶予されたりする可能性が格段に向上します。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の弁護士事務所であり,風俗営業客引きに関する法令にも精通しています。

東京都新宿区風俗営業客引き逮捕され,又はご家族が逮捕されてお困りの方はぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所へご相談下さい。
無料法律相談や初回接見について丁寧にご説明いたします。
警視庁新宿警察署 初回接見費用:34,400円)

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