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東京都府中市の児童ポルノ禁止法違反事件 逮捕されるか心配な方は弁護士に無料相談
東京都府中市の児童ポルノ禁止法違反事件 逮捕されるか心配な方は弁護士に無料相談
東京都府中市に住むAさんは,ネット上に公開されていた12歳くらいの裸の女の子の画像をPCに保存していました。
後日,その画像を配信していたサイトが突然閉鎖されてしまっており,もしかすると,警察の捜査が入ったのかもしれないと思っています。
Aさんは,自分が画像をダウンロードしたことがばれてしまえば,逮捕されるのではないかと心配しています。
そこで,児童ポルノ禁止法違反も刑事事件も数多く扱う弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)
【児童ポルノ禁止法】
2014年7月15日に,児童ポルノ禁止法の改正が行われて,児童ポルノの単純所持も処罰の対象となったことについて,ご存知の方も多いのではないでしょうか。
自分の息子や娘が,裸で水遊びをする画像も児童ポルノ禁止法違反となるのか?等,様々な論争があったことも比較的記憶に新しいことかと思います。
いずれにせよ,上記のように,ネット上に落ちている女児の裸画像等を,性的欲求を満たすために所持していた場合には,児童ポルノ禁止法違反となる可能性が高いと言えるでしょう。
実際に弊所にも,ネット上の画像をダウンロードしてしまったが,児童ポルノ禁止法違反となるのだろうか?という相談も数多く寄せられております。
また,児童ポルノ禁止法違反行為をした場合,(まだ発覚はしていないが)いずれは逮捕されてしまうのではないか?という相談も見られます。
児童ポルノ禁止法違反のなかでも,悪質性が低い事件のような場合,例えば,ダウンロードした枚数が少なく,あくまで自己の欲求を満たすためだけにもっていたような場合には,逮捕までされない可能性が高いと言えます。
逆に,悪質性が高い場合,例えば,他人に閲覧させる目的で,数多くの画像を所持し,公開していたような場合等には,逮捕される可能性が高いと言えるでしょう。
もっとも,実際に逮捕されるか否かは個々のケースによるところも大きいですし,その対応も様々です。
ですから,もし,ご不安なのであれば,一度弁護士に相談をしてみてはいかがでしょうか。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,初回の相談は無料となっています。
(府中警察署 初回接見費用:3万6500円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所東京支部は、東京を中心とする関東一円の刑事事件・少年事件を専門に取り扱う法律事務所です。
刑事事件・少年事件の弁護経験が豊富な弁護士が、初回の相談や接見から事件解決まで一貫して、適切な対応を致します。
当事務所では、土日祝日を含め、24時間体制で、無料相談や接見(面会)・同行サービスのお電話を受け付けております。お急ぎの方につきましては、お電話をいただいたその日中に相談・接見等の弁護サービスをご提供しております。ぜひご相談ください。
東京都目黒区の強制わいせつ事件で不起訴処分 外国人事件も経験多い刑事事件専門弁護士
東京都目黒区の強制わいせつ事件で不起訴処分 外国人事件も経験多い刑事事件専門弁護士
東京都目黒区に住む外国人のAさんは、道端で歩いている女性Vに対して後ろから近づき、衣服の中に手を入れ胸をわしづかみにしました。
Vに抵抗されたAさんは、逃走を図りましたが、後日、碑文谷警察署に強制わいせつの容疑で逮捕されました。
Aの友人Bは、外国人事件にも強い弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)
【外国人事件】
「外国籍○○容疑者が強制わいせつ容疑で逮捕されました」などというニュースを聞いたことがあるのではないでしょうか。
平成28年の司法統計年報によると、外国人の通常第一審事件の終局総人員(外国人事件)は3617人でした。
そして、その内訳をみると、3617人の内、刑法犯は1815人(件)あり、一番多いのは「窃盗の罪」で、920件。
その後、傷害の罪(228件)、詐欺の罪(191件)、公文書偽造・同行使の罪(124件)、強制わいせつ罪などの「わいせつ、姦淫及び重婚の罪」(70件)と続きます。
外国人事件の場合、弁護士が注意すべき点が多々あります。
例えば、外国人事件の場合には、逮捕勾留期間中に在留期間が到来することが見込まれる等の事態も考えられます。
ですから、入国当局の処遇がどのようになるかについて理解しておく必要があります。
また、外国人被疑者の場合、日本人被疑者以上に日本の刑事手続についての知識が乏しく、捜査側の通訳人の方が弁護士よりも意思疎通が容易であるため、捜査側の通訳人から誤った情報や知識を聞かされてしまう可能性もあります。
ですから、早期に弁護士が翻訳人を探し、被疑者に正しく知識を伝える必要が出てきます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の弁護士事務所であり、外国人事件も多く扱ってきました。
特に、東京では、数多くの外国人事件の相談がよせられています。
東京の強制わいせつ事件で逮捕され、外国人事件で不起訴を目指す場合、一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(碑文谷警察署 初回接見費用:3万6700円)

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東京都昭島市の痴漢事件で逮捕 前科に関して刑事事件専門の弁護士に相談
東京都昭島市の痴漢事件で逮捕 前科に関して刑事事件専門の弁護士に相談
東京都昭島市に住むAさんは、通勤中のバス内で、乗客Vに対し、同人の後方に立って、衣服の上からVの臀部を触る行為をしてしまいました。
Aさんは、Vさんに「やめてください。次の駅で降りてください」と腕を捕まれ、また、一部始終を見ていた周りの乗客と一緒にAさんは次のバス停で降りました。
通報を受けた昭島警察署の警察官に、Aさんは痴漢容疑でそのまま逮捕されてしまいました。
Aさんは、その後、釈放されましたが、自らのした愚かな行為を悔やんでいます。
ただ、「前科が付いてしまうと、会社をクビになってしまうのではないか」「クビになったら家族を養えない」と不安です。
そこで、前科に関して、刑事事件専門の弁護士事務所の弁護士に相談しました。
(フィクションです)
【前科】
前科といえば、真っ先に想像つくのは、「裁判が開かれて実刑を受けた場合につくもの」ということではないでしょうか。
もちろん、裁判が開かれて有罪となり、刑罰が科された場合、前科になります。
ただ、前科が付くのに、「裁判が開かれること」は必須ではありません。
前科は、刑事罰に処せられた場合を指しますので、公開裁判が開かれなくても、略式起訴で罰金を受けた場合、「前科」となります。
また、よく勘違いされるのですが、「逮捕されること=前科」ではありません。
前述のとおり、前科は、刑罰に処せられた場合につくものです。
逮捕されただけでは前科にはなりません(前歴にとどまります)。
罰金程度の前科であれば何も影響ないのではないかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、例えば、会社の内規で「罰金以上の犯罪を犯した者」等が懲戒事由にあたるような場合、罰金であっても前科(犯罪を犯した者)となりますので、何らかの処分が科される可能性があります。
会社によっては、懲戒解雇になってしまう可能性もあるのです。
ですから、何としても前科を避けるために不起訴処分になりたいと弁護士に依頼する方も少なくありません。
東京都昭島市の痴漢事件で逮捕され、前科を避けたい方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の不起訴処分獲得に尽力を尽くす弁護士までご相談ください。
(昭島警察署 初回接見費用3万7900円)

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刑事事件・少年事件の弁護経験が豊富な弁護士が、初回の相談や接見から事件解決まで一貫して、適切な対応を致します。
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ライブ配信が公然わいせつ事件へ…東京都八王子市の刑事専門弁護士に相談を
ライブ配信が公然わいせつ事件へ…東京都八王子市の刑事専門弁護士に相談を
東京都八王子市に住んでいるAさんは、インターネットの動画配信サイトで、女性のわいせつな行為をライブ配信していました。
しかし、警視庁八王子警察署の捜査により、Aさんらのライブ配信が発覚し、Aさんらは公然わいせつ罪の容疑で逮捕されてしまいました。
(※平成30年1月30日時事通信社掲載記事を基にしたフィクションです。。)
・インターネット越しのライブ配信でも公然わいせつ罪!
公然わいせつ罪という犯罪は、刑法174条に規定されている犯罪で、「公然とわいせつな行為をした者は、6月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。」という条文で規定されています。
公然わいせつ罪が成立するには、わざと「公然とわいせつな行為」が行われたということが必要です。
いわゆる「露出狂」が、イメージしやすい公然わいせつ罪の具体例かもしれません。
ここで、上記事例のAさんらについて検討してみましょう。
Aさんらは、インターネット上でわいせつな行為のライブ配信を行っていました。
確かに、公然わいせつ罪の「わいせつな行為」には当てはまりそうですが、インターネット上のライブ配信は「公然と」これを行ったと言えるのでしょうか。
公然わいせつ罪の「公然と」という言葉の意味を考えてみましょう。
一般的に、「不特定又は多数の人が認識することのできる状態」=公然わいせつ罪の「公然と」という言葉の意味である、と解されています。
つまり、実際に不特定多数の人がわいせつな行為を認識したわけではなくとも、その可能性さえあれば、「公然と」わいせつな行為をした、と認められることになります。
インターネットは誰でもアクセスが可能で、インターネット上でライブ配信を行うということは、誰でもそのライブ配信を見ることができます。
そのため、Aさんらは「公然とわいせつな行為をした」とされ、公然わいせつ罪の容疑で逮捕されたのでしょう。
このような公然わいせつ事件は、インターネットの発達した今だからこそ起きうる刑事事件かもしれません。
こうした刑事事件については、刑事事件を専門に扱う、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
様々な種類の刑事事件を取り扱う弁護士が、ご相談者様・ご依頼者様の不安の解消のお手伝いをいたします。
(警視庁八王子警察署までの初回接見費用:3万3,700円)

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東京都豊島区の痴漢事件で初回接見 逮捕されたら刑事事件専門弁護士に相談
東京都豊島区の痴漢事件で初回接見 逮捕されたら刑事事件専門弁護士に相談
東京都内に住むAさんは、電車通勤中、いきなり目の前の女性に「痴漢です」と言われてしまいました。
Aさんは、「誤解だ」と言いましたが、周りの乗客が「そんなわけないだろ、俺も見てたぞ。」といい、そのまま池袋駅でおろされました。
通報を受けた警視庁池袋警察署は、Aさんを痴漢の容疑で逮捕しました。
Aさんの妻は、どうしていいかわからず、刑事事件専門の弁護士事務所に電話しました。
オペレーターからは「弊所弁護士がすぐにご主人の下へ伺って接見する、初回接見はいかがでしょう」と言われました。
(フィクションです)
【痴漢事件】
残念ながら、電車内痴漢の事件に関する報道等は後を絶ちません。
痴漢を疑われた人が、電車内から線路に逃げ出したことにより、電車が遅延した等の報道も数多くなされています。
痴漢事件を起こした場合の対処法につき、多くの弁護士先生や専門家が方法を述べていますが、これが絶対正しいという見解はありません。
ただ、逃げてしまった場合などには、後日、もし、犯行が発覚した場合、「逮捕されてしまうリスク」が上がってしまうかもしれません。
少なくとも、逃走のために路線内にたちいってしまえば、鉄道法違反等別罪が成立する可能性が出てきてしまいますので、避けた方がいいと言えるでしょう。
【初回接見】
もし、逮捕されてしまった場合、その後の対応が重要となってきます。
逮捕後は、数日内に警察や検察庁で取調べが行われますし、その後、勾留の判断(さらなる身柄拘束をするか否かの判断)がなされます。
ですから、その際にしっかりと自らの主張をしなければなりません。
ただ、逮捕等されることは、通常は初めての経験でしょうから、何を言えばいいのか、どうすればいいのかわからない方がほとんどでしょう。
そのような場合は、弁護士に接見に来てもらい、取調べ対応等のアドバイスを受けることが得策と言えます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の事務所として数多くの刑事事件を取り扱ってきました。
弊所では、ご依頼があってから原則24時間以内に接見へ伺わせていただく「初回接見」を行っております。
初回接見後、正式に契約となり、早期に動いたことで、勾留請求がされずに即日に釈放となった事案も数多くあります。
東京都豊島区の痴漢事件で逮捕されてお困りの方は、弊所の初回接見を是非ご利用ください。
(池袋警察署 初回接見費用:3万5000円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所東京支部は、東京を中心とする関東一円の刑事事件・少年事件を専門に取り扱う法律事務所です。
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東京都葛飾区の公然わいせつ事件で逮捕 取調べ対応を刑事事件専門弁護士に相談
東京都葛飾区の公然わいせつ事件で逮捕 取調べ対応を刑事事件専門弁護士に相談
東京都葛飾区に住むAさんは,路上で自分の陰部を露出したとして,公然わいせつの疑いで葛飾警察署に逮捕されました。
葛飾警察署の取調べにおいて,Aさんは「最近,Aさんのような公然わいせつ事件が多発している。他の日の事件もお前じゃないのか?」と言われています。
自分のやったこと以外の公然わいせつ事件も自分の犯行にされてしまうのではないかと,Aさんは,刑事事件専門の弁護士に取調べ対応のアドバイスを求めました。
(フィクションです)
【公然わいせつ事件】
「公然とわいせつな行為をした者は,六月以下の懲役若しくは三十万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する」と刑法上定められています。
ですから,上記Aさんの行為は「公然わいせつ罪」として処罰される可能性が高いと言えます。
公然わいせつなどの性犯罪は,1回で終わることは少なく,継続的に行ってしまう可能性が高いと言えます。
実際,弊所に公然わいせつ罪でご相談に来られる相談者の中にも,「3回目で,公然わいせつで逮捕されてしまった」などという方も少なくありません。
また,必ずしも性的欲求から公然わいせつ行為に及んでいるとも限らず,「いつ発覚するか分からないスリルを味わいたいため」に公然わいせつ行為におよんでしまったというケースもあります。
どのような動機があるにせよ,公然とわいせつ行為をした場合は「公然わいせつ罪」になることは留意しておかなければなりません。
【取調べ対応】
冤罪といわれた場合,すぐに思い浮かべるのは「全く事件に関係ない人が,いきなり「殺人罪」に問われた」等のケースでしょう。
しかし,実際は,上記のような「確かに犯罪は起こしたが,自分の知らない同種案件についてまで疑われて罪が加重される」というケースもあります。
そのような事態を避けるためにも,しっかりと警察や検察官の取調べへの対応をしておかなければなりません。
取調べに適当に相槌を打っていたら,自分の知らない事件についても犯人にされていたという事態は避けなければなりません。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門の事務所として,取調べ等の対応も適宜適切にお伝え出来ます。
東京都葛飾区の公然わいせつ事件で逮捕され,取調べ対応にお困りの方は,弊所の相談予約電話までお電話ください。
(葛飾警察署 初回接見費用:3万8500円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所東京支部は、東京を中心とする関東一円の刑事事件・少年事件を専門に取り扱う法律事務所です。
刑事事件・少年事件の弁護経験が豊富な弁護士が、初回の相談や接見から事件解決まで一貫して、適切な対応を致します。
当事務所では、土日祝日を含め、24時間体制で、無料相談や接見(面会)・同行サービスのお電話を受け付けております。お急ぎの方につきましては、お電話をいただいたその日中に相談・接見等の弁護サービスをご提供しております。ぜひご相談ください。
東京都中野区内の銭湯で盗撮 条例違反の経験豊富な弁護士に相談し不起訴
東京都中野区内の銭湯で盗撮 条例違反の経験豊富な弁護士に相談し不起訴
東京都中野区内に住むAさんは,近くの銭湯によく通っていましたが,ある日,男子大学生(20歳)の全裸をスマホで撮ってしまいました。
その一部始終を見ていた他の客Bに「何しているんだ」と取り押さえられ,通報を受けて駆け付けた中野警察署の職員にそのまま中野警察署へ連れていかれました。
その2日後に釈放されましたが,その後,どうなるか不安のAさんは,条例違反にも強い弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
弁護士は「きちんと謝罪をすれば,不起訴になる可能性もあります」と言っています。
(フィクションです)
【銭湯での盗撮事件】
カメラ機能付きのスマホや小型カメラが普及している現在において,盗撮事件を起したり巻き込まれたりする事態が簡単に生じるようになってしまいました。
テレビやニュース報道などで,「銭湯での盗撮」等をよく耳にするのではないでしょうか。
銭湯において,更衣室内では全裸の人が多数ですから,もし,銭湯の更衣室等で写真や動画を取ってしまえば,各都道府県の迷惑防止条例違反となる可能性が高いと言えます。
また,さらに,銭湯は子どもも使いますから,もし,銭湯内で子供の全裸画像などを取ってしまったような場合には,児童ポルノ禁止法違反となる可能性も出てきます。
【盗撮の被害者との示談】
上記例では,被写体の大学生がいる前でAが取り押さえられているわけですから,盗撮の被害者は特定されていると言えます。
ですから,もし,きちんと謝罪や賠償をしたい場合には,その大学生にすべきと言えます。
もし,相手が寛大な処分をしてくれるのであれば,不起訴になる可能性は高いと言えます。
もっとも,複数人撮影してしまっているような場合や,発覚した写真以外にもそれ以前に盗撮行為をしていた場合,被害者の特定は時間がかかり,場合によっては特定できない可能性も高いです。
顔が映っておらず,陰部のみの写真などは,特定はほぼ不可能と言えます。
当然ですが,特定されていない人に対しては謝罪と賠償(示談)ができません。
被疑事実であがっている特定された被害者に対してしっかり示談をしていく一方で,二度と同じ行為をしないようにどのように防止策をしていくかが,不起訴可能性を高める一つといえます。
東京都中野区内の銭湯で盗撮してしまった,盗撮の再犯防止策も含めて今後どうしたらいいか分からないといった方は,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所まで一度お電話ください。
(中野警察署 初回接見費用:3万5000円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所東京支部は、東京を中心とする関東一円の刑事事件・少年事件を専門に取り扱う法律事務所です。
刑事事件・少年事件の弁護経験が豊富な弁護士が、初回の相談や接見から事件解決まで一貫して、適切な対応を致します。
当事務所では、土日祝日を含め、24時間体制で、無料相談や接見(面会)・同行サービスのお電話を受け付けております。お急ぎの方につきましては、お電話をいただいたその日中に相談・接見等の弁護サービスをご提供しております。ぜひご相談ください。
東京都新宿区の生徒間トラブルで逮捕 強制わいせつで勾留を回避に動く弁護士
東京都新宿区の生徒間トラブルで逮捕 強制わいせつで勾留を回避に動く弁護士
東京都内に住むA君(15歳)は、東京都新宿区内の中学校に通っています。
A君は前から行為を抱いていた、同区内に住むVさんに告白をしたところ、Vさんに断られました。
ショックを受けたA君は、「なら、1回だけでいいからエッチしよ」と言い、無理やりVさんに抱き着き、服の下に手を入れて下着を触ったりしました。
悲鳴を上げられたため、A君は我に返り「ごめん」と言って、その場を離れましたが、後日、牛込警察署に強制わいせつの容疑で逮捕されました。
A君の両親は、性犯罪をはじめ、生徒間トラブル等の少年事件にも強い弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)
【生徒間トラブル】
生徒間トラブルとして、一番すぐに思いつかれるのは、「喧嘩」等の暴行・傷害事件ではないでしょうか。
しかし、生徒間トラブルは、それ以外にも、上記のような一方的な強制わいせつ事件(性犯罪)や、恋愛関係のもつれからの、LINEやネットでの誹謗中傷事件もあります。
また、生徒間トラブルとして、「付き合っていた彼女との性行為画像・動画を他人に拡散したり、ネットにあげる」といった児童ポルノ法違反行為もあります。
いずれにせよ、生徒間トラブルは多岐にわたりますし、民事だけでなく刑事事件・少年事件になる可能性が高いケースも多いことに留意が必要です。
【強制わいせつで勾留】
上記のような行為をした場合、刑法上の強制わいせつ罪に該当する可能性が高いと言えます。
強制わいせつ罪は「…13歳未満の者に対し、わいせつな行為」をした場合に成立します。
法定刑は6月以上10年以下の懲役です(もっとも、上記例は少年事件ですから、法定刑は逆送されたり、年齢超過しない限り科されません)。
強制わいせつ罪で逮捕されたような場合、しかも、被害者女性の方が同じ学校の場合、身体拘束が続く可能性が比較的高い(勾留される可能性が比較的高い)と言えます。
勾留がついてしまうと、学校にも行けなくなりますので、もし直近で試験などがあった場合には、勾留を回避しなければなりません。
東京都の生徒間トラブル(少年事件)でお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで一度ご相談ください。
(牛込警察署 初回接見費用:3万5200円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所東京支部は、東京を中心とする関東一円の刑事事件・少年事件を専門に取り扱う法律事務所です。
刑事事件・少年事件の弁護経験が豊富な弁護士が、初回の相談や接見から事件解決まで一貫して、適切な対応を致します。
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東京都港区の盗撮事件(迷惑防止条例違反)で弁護士 逮捕後,勾留決定回避!
東京都港区の盗撮事件(迷惑防止条例違反)で弁護士 逮捕後,勾留決定回避!
東京都港区内に住むAさんは,オフィス備品の交換などをする会社に勤めています。
Aさんは,同区内にある取引先会社の女子更衣室の備品交換の際,更衣室にカメラを設置し,女子社員の着替えを盗撮していました。
被害届が出された警視庁赤坂警察署は,Aさんを盗撮(東京都迷惑防止条例違反)と建造物侵入事件で逮捕しました。
Aさんは,数日後,会社の出張が入っていたため,何とか勾留がつくことは避けたいと接見に来た弁護士に相談しています。
(フィクションです)
【会社内での盗撮事件】
弊所に多く寄せられる相談の一つとして,「盗撮事件」が挙げられます。
上記のような,カメラを設置することで盗撮をするケースもあれば,エスカレーターなどでスマホや小型カメラ,ボールペン型カメラを使って,下着を盗撮するケースもあります。
盗撮行為を行った場合,各都道府県の迷惑防止条例違反となることが多いと言えます。
また,上記例のような盗撮ケースの場合には,女子更衣室にへ「管理者の意思に反して立ち入り」をしているといえるので,建造物侵入罪も成立する可能性があります。
【勾留決定回避】
盗撮事件などで逮捕された場合,48時間以内に検察庁へ事件が送られます。
その際,さらに身体拘束を続けた上で捜査するべきか否か(勾留請求をするか否か)を検察官が決めることになります。
その後,勾留請求となれば,24時間以内に裁判所へ被疑者が呼ばれ,いくつか質問がなされます(勾留質問)。
その後,裁判官が勾留決定を出すか否かを決めることになります。
東京の場合,検察庁への押送と裁判所への押送は別日になることが多いと言えますが,他の都道府県の場合,1日で両方を終わらすことが多いです。
ですから,上記Aさんの身柄を即日解放しようとするならば,検察官送致の段階で検察官に「勾留請求をしないように求める意見書」等を提出するなどの方法,さらには,裁判所へ「勾留決定を出さないように求める意見書」等を提出する等の方法があります。
いずれのタイミングでどのような対応をすべきかは,ここ事案によるところもありますので,弁護士に相談することが得策と言えるでしょう。
東京都港区の盗撮事件で弁護士をお探しの方は,盗撮事件などの刑事事件専門の弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談下さい。
(警視庁赤坂警察署 初回接見費用:3万5600円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所東京支部は、東京を中心とする関東一円の刑事事件・少年事件を専門に取り扱う法律事務所です。
刑事事件・少年事件の弁護経験が豊富な弁護士が、初回の相談や接見から事件解決まで一貫して、適切な対応を致します。
当事務所では、土日祝日を含め、24時間体制で、無料相談や接見(面会)・同行サービスのお電話を受け付けております。お急ぎの方につきましては、お電話をいただいたその日中に相談・接見等の弁護サービスをご提供しております。ぜひご相談ください。
【弁護士に相談】東京都西東京市の強制わいせつ事件で逮捕 性的意図の判例変更とは
(弁護士に相談)東京都西東京市の強制わいせつ事件で逮捕 性的意図の判例変更とは
東京都西東京市の在住のAさん(男性)は,同僚のVさん(女性)に,会社での横領を上司にばらされてしまい,懲戒免職になりました。
そこで,Aさんは「何か仕返しをしてやろう」と思い,Vさんが帰宅する途中の田無駅の近くの路地で後ろから羽交い絞めにして,胸元を触りました。
そこに,たまたま通りかかった警ら中の警察官がこれを発見し,Aさんを強制わいせつの容疑で逮捕しました。
この場合,Aさんは強制わいせつ罪に問われるでしょうか。
(フィクションです)
【強制わいせつ罪に関する判例変更】
強制わいせつ罪(刑法176条1項)は,被害者の性的な自由を侵害する行為を処罰する法律です。
そして,過去47年間,判例上,強制わいせつ罪は,加害者の性的意図が必要であるとされていました。
47年前の判例によると,男性が報復目的で女性を裸にして写真撮影した場合には,強制わいせつ罪が成立しませんでした。
しかし,以前から,この判例には,強制わいせつ罪が被害者の性的な自由を侵害すると,成立する罪なのに,どうして加害者の性的意図が必要なんだ,という批判がありました。
そして,2017年11月29日でこの点が判例変更され,性的意図は不必要になりました。
そうすると,判例変更がなされた現在においては,Aさんも,仕返し目的であり,性的意図がなかったとしても強制わいせつ罪が成立することになります。
このように,性的な犯罪については,日本全体で厳罰化の傾向にあるようです(強姦罪等も改正され,厳罰化されました)。
本件のような場合,早急に,刑事事件に強い弁護士の弁護活動が必要不可欠になってきます。
なぜなら,被害者と示談することで検察官が起訴しないこともあり得ますし,仮に起訴されても,裁判で有利なように動くためには,迅速かつ円滑な判断ができる刑事事件専門の弁護士に依頼していただくのが最善の策といえるからです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,刑事事件を専門としている弁護士事務所ですので,一度,弊所フリーダイヤル0120-631-881までお電話下さい。
(田無警察署 初回接見費用:3万6,700円)

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