【お客様の声】不起訴獲得(酒に酔って器物損壊)

【お客様の声】不起訴獲得(酒に酔って器物損壊)

【事案の概要】
ご依頼者様の会社の従業員であるご本人様は,お酒に酔って暴れて,飲食店のガラスを蹴って割ってしまい110番通報で駆け付けた警察官に逮捕されてしまったという器物損壊事件。

【弁護活動】

ご依頼者様は,ご本人様を逮捕した警察署から連絡を受けましたが,事件の詳細が分からなかったため当所に弁護活動を依頼されました。
逮捕から3日が経った時点でのご依頼でしたが,直ちに弁護士が接見に向かい,検察官と交渉したところ,当日の内にご本人様が釈放されました。
一度身体拘束が決定してしまうと釈放が困難になることもありますが,捜査の初期に対応することで釈放の可能性を高めることができます。
また,ガラスが壊れるという被害が発生していたため,弁護士が代理人として示談交渉を行い,早期に示談を締結することができました。
ご依頼者様やご家族の方が身元引受をしていることや示談が成立したこと等,ご本人様に有利な事情をまとめて検察官に提出した結果,無事不起訴処分を獲得することができました。

【まとめ】

器物損壊事件では,
・逮捕・勾留されている場合には身柄解放活動
不起訴処分など、より良い結果を求める弁護活動(示談交渉や取調べ対応など)
が必要となります。
特に身柄解放活動については,弁護士の説明次第ですぐに効果が表れることもあります。
御家族の方が,お酒に酔って器物損壊事件などを起こしてしまい,身柄解放活動やより良い結果を求める活動を希望されている場合,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所東京支部・八王子支部に御連絡ください。

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