【お客様の声】児童ポルノを所持事件の解決例
【事案の概要】
ご依頼者様は自宅のパソコン内に保管していた児童ポルノ画像数百点が警察に発覚し,不拘束のまま取調べを受けたという児童ポルノ所持事件。
【弁護活動】
この事件は,警察に発覚した経緯がやや特殊であったことやご依頼者様の立場上,事件が送致され刑罰を受けた場合,報道等が出てしまう可能性もありました。
そこで,ご依頼者様は円滑な事件の解決のために当所に弁護を依頼されました。
事件について不拘束のまま取調べがなされていたため,弁護士が警察に捜査状況を確認して,ご依頼者様と打ち合わせを重ねながら取調べに対応していきました。
また,児童ポルノに興味を持って所持するに至ってしまった経緯について,ご依頼者様や周りの方とも話し合い,今後同じことをしてしまわないための措置も講じることにしました。
そのうちの一つとして,カウンセリング機関へ通うこととし,その結果を捜査機関にも証拠として提出しました。
捜査の結果やご本人の反省状況等も踏まえて,ご依頼者様は検察から取調べを受けることなく事件は終了し刑罰も課されることなく,また,職場等に知られることなく事件を終了することができました。
児童ポルノ所持事件で警察官からの取調べを受けた方,家宅捜索を受けた方は,弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所東京支部・八王子支部に御相談ください。
在宅事件の場合,事務所にて無料で御相談いただけます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所東京支部は、東京を中心とする関東一円の刑事事件・少年事件を専門に取り扱う法律事務所です。
刑事事件・少年事件の弁護経験が豊富な弁護士が、初回の相談や接見から事件解決まで一貫して、適切な対応を致します。
当事務所では、土日祝日を含め、24時間体制で、無料相談や接見(面会)・同行サービスのお電話を受け付けております。お急ぎの方につきましては、お電話をいただいたその日中に相談・接見等の弁護サービスをご提供しております。ぜひご相談ください。