東京都板橋区高島平の強盗事件で自首 刑事事件専門弁護士に今後について相談!
東京都板橋区高島平内にある店で万引きをしたAさん(23歳)は、追ってきた店員を振り払って転倒させて逃走してしまいました。
後日、自らの行為が強盗罪になるのではないか、店員さんに申し訳ないことをした、と罪悪感にさいなまれたAさんは、高島平警察署に自首するつもりです。
ただ、自首後にどうなるのか不安になったAさんは、自首する前に刑事事件に強い弁護士に相談しました。
(フィクションです)
【自首】
上記Aさんは、強盗事件を起こしてしまいました。
「ふと魔が差して、強盗事件や痴漢事件などを起こしてしまったが、逃げてしまった。しかし、罪悪感にさいなまれており、自首したい。」といった相談も弊所には寄せられます。
今回は、自首について書かせていただきます。
自首とは、犯人が捜査機関に対し自発的に自己の犯罪事実(盗撮など)を申告し、訴追を求めることをいいます。
自首が成立した場合には、刑が減軽されることがあります(刑法42条)が、あくまで、減刑される「ことがある」ので、減刑されないこともあります。
もっとも、自首という事実を考慮してくれる裁判官も少なくはありません。
また、自首をすれば逮捕されるリスクを下げる可能性があります。
逮捕の要件に、逃亡の恐れや罪証隠滅の恐れというものがあるのですが、自ら犯罪を告白しに来たのだから、逃亡の恐れや罪証隠滅の恐れはないだろうと判断され、逮捕されない可能性が高まるのです。
ただし、自首した場合、犯罪の事実が発覚しますので、たいていの場合捜査(取調べ等)がなされることになります。
その捜査の対応を間違えると、自分の思っていたよりも重く処罰されてしまったりする可能性もあります。
ですから、東京都板橋区高島平の強盗事件で自首をお考えの方は、一度、初回無料の相談をしている弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
刑事事件のプロが、ご相談者様の疑問に丁寧にお答えいたします。
(高島平警察署 初回接見費用:3万7900円)

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