Archive for the ‘財産事件’ Category

東京都文京区の少年事件で弁護士に相談 強盗保護事件で少年院を回避!

2018-06-17

東京都文京区の少年事件で弁護士に相談 強盗保護事件で少年院を回避!

東京都文京区に住む高校生のA君は、友人らとの遊ぶ金欲しさに、民家に侵入し、金品を盗もうとしました。
その際、住人Vに見つかったため、持っていたナイフで「騒いだら殺します」と言って、Vを脅し、そのまま現金20万円を盗みました。
強盗の被害届を受けた駒込警察署は、捜査の結果、A君を強盗の容疑で逮捕しました。
A君の両親は「なんとか少年院は回避できないか」と少年事件の経験も豊富な弁護士事務所に相談へ行きました。
(フィクションです)

少年院
少年が強盗事件などの刑事事件を起こした場合、少年事件として家庭裁判所の審判が開かれることになります。
そして、審判の結果、少年に対して保護処分(不処分・保護観察処分・児童支援施設送致・少年院送致・逆送)が下されます。

この中では、少年院送致という言葉が、一番聞いたことがあるのではないでしょうか。
今回は少年院についてです。

少年院とは、家庭裁判所から保護処分として送致された少年及び少年院収容受刑者を収容し、社会生活に適応させるために、規律ある生活の下に、教科・職業の補導や適当な訓練・医療を受けさせることにより矯正教育を行うとされている法務省管轄の施設を指します。

少年院送致は、審判の結果、要保護性(累非行性の高さや素質的な問題の根深さなど)の高い少年に対する処遇としてなされるため、少年保護事件全体に占める少年院送致決定の割合は3%程度です。

少年院には、いくつか種類があり、第一種少年院・第二種少年院・第三種少年院・第四種少年院の4種類の区別があります。
また、それぞれの少年院によって収容期間の上限が決められています。

上記のような強盗事件のような場合、少年院に送られる可能性がゼロではありません。
そのため、審判や審判期日前の調査において、しっかりと自らの主張などを裁判官や調査官に伝えて、少年院の処遇意見や少年院の決定を避ける必要があります。
もっとも、むやみやたらに(少年の環境調整もすることなく)少年院を回避する弁護をするべきではなく、少年のためにも、弁護士は少年の環境調整も含めて両親や少年自身としっかりと向きあっていくことが重要と言えます。
東京都文京区少年事件でお困りの方は、少年事件・刑事事件専門の弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで一度ご相談ください。
駒込警察署 初回接見費用:3万6100円)

東京都杉並区の刑事事件 ATMから現金で窃盗罪?逮捕されたら弁護士に初回接見

2018-06-05

東京都杉並区の刑事事件 ATMから現金で窃盗罪?逮捕されたら弁護士に初回接見

東京都杉並区に住むAは、ある女性がキャッシュカードと、暗証番号の書かれたポーチが置き忘れていることに気づきました。
Aは、それを利用して、ATMから現金120万円を窃取しました。
Aは、後日、高井戸警察署窃盗罪、建造物侵入罪の容疑で逮捕されました。
Aの両親は、初回接見を弁護士事務所の弁護士に依頼しました。
(フィクションです)

ATMからの現金窃取は窃盗?】
Aが、女性が置き忘れたキャッシュカードとポーチを窃取した行為には、窃盗罪又は占有離脱物横領罪が成立する可能性があります。

そして、上記Aさんは、女性のキャッシュカードと暗証番号を利用して、ATMから現金を引き出していますが、かかる行為には窃盗罪(刑法235条)が成立します。
窃盗罪は、「他人の財物」を「窃取」した場合に成立するところ、Aは、ATMに入った現金という「他人の財物」(この財物の占有者は「銀行」になります)を「窃取」していますから、窃盗罪が成立することになるでしょう。
なお、自己が正当なキャッシュカードの使用者だとだましているように見えるので、詐欺ではないか?とお考えの方もいるかもしれません。
しかし、詐欺罪は「欺罔行為により騙されて、その錯誤に基づく交付」が必要であるため、機械であるATMの「錯誤に基づく交付」は観念できません。
そのため、詐欺罪ではなく、窃盗罪が成立するに過ぎないのです。

なお、ATMに入った目的が、上記のような窃盗行為をする目的だったような場合には、別途、建造物侵入罪も成立します。

逮捕されたら初回接見
ATMでの窃盗罪で逮捕されたような場合には、弁護士による初回接見を依頼することが得策といえるでしょう。
当然ながら、刑事事件を起こして逮捕されるような方はほとんどいませんので、警察・検察からの取調べや等の対応などをうまくできないでしょう。
その結果、自分の思ってもいない調書が取られているということが起こりえます。
近年、かなり改善されては来ていますが、警察署(担当警察官)によっては、脅迫まがいの言葉を浴びせて、警察の思うストーリーの書かれた調書が作成されることもあるそうです。

そのような場合、弁護士を呼んで対応のアドバイスを受けることで、気持ちが楽になったり、警察の横暴な調書作成を防ぐことができます。
東京都杉並区刑事事件窃盗事件で逮捕され、お困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士初回接見をご依頼ください。
高井戸警察署 初回接見費用:3万6800円)

東京都文京区の刑事事件 強盗殺人事件で裁判員裁判を対応する弁護士

2018-06-02

東京都文京区の刑事事件 強盗殺人事件で裁判員裁判を対応する弁護士

東京都文京区に住むAさんは、知り合いで自営業のBさんから金銭を盗むことを画策し、Aの友人らとBさん宅へ侵入しました。
その際、Bさんに発見されたため、Bさんに殴る蹴るの暴行を働き、Bさんを死亡させたのち、現金600万円をもって逃走しました。
捜査をした警視庁大塚警察署は、Aらを強盗殺人の容疑で逮捕しました。
Aの両親は、「裁判員裁判にかけられたらどうなるか」等を刑事事件専門の弁護士に相談しました。
(フィクションです)

強盗殺人事件】

強盗罪は「暴行又は脅迫を用いて他人の財物を強取した」場合に成立します。
その際、強盗が、人を死亡させた時には「強盗致死罪」が成立します。
(ここでいう「強盗」は、強盗罪が既遂になっている必要はなく、強盗罪の実行に着手していれば足ります)
もっとも、殺意を持って人を殺していたような場合には、強盗殺人罪が成立することになります。
上記事例では、もし、Aさんらが殺意なく、殴る蹴る行為をした結果として、Bを死亡させたような場合には強盗致死罪、Aさんらが殺意を持ってBさんに対して殴る蹴るの暴行を働いた場合には強盗殺人罪が成立することになります。
もっとも、いずれの場合であったとしても、裁判員裁判となってしまいます。

強盗殺人事件での裁判員裁判

 

強盗殺人事件等の重大犯罪の場合、裁判員裁判として裁判が開かれます。
その場合、かなり重い理判決が下されることになると考えられます。
例えば、強盗殺人事件で裁判員裁判となったケースを調べてみると、(その行為態様・悪質性にもよりますが)死刑や無期懲役が下されているケースが多いと言えます。
また、無期懲役でなくとも、長期の懲役刑となっているケースがほとんどで執行猶予がついている例は皆無です。

裁判員裁判は、一般人が裁判員として参加しますから、被告人側の事情や争点などをしっかりとわかりやすく伝える必要があります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門であり数多くの刑事事件を扱ってきました。
もちろん裁判員裁判の経験もございます。
東京都文京区強盗殺人事件・裁判員裁判でお困りの方は、一度弊所の弁護士までご相談ください。
大塚警察署 初回接見費用:3万5800円)

東京都千代田区の詐欺事件で逮捕 接見禁止解除を目指す刑事事件専門弁護士

2018-06-01

東京都千代田区の詐欺事件で逮捕 接見禁止解除を目指す刑事事件専門弁護士

東京都千代田区に住む大学生Aは、友人に誘われて詐欺行為を行なってしまいました。
後日、Aは、警視庁神田警察署詐欺容疑で逮捕されました。
Aには勾留決定が付き、接見禁止もつきました。
Aの両親は、Aの学校関係で話を聞きたいこともあり、接見禁止解除を望んでいます。
そこで、Aの両親は、刑事事件専門の弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)

詐欺事件で接見禁止

詐欺事件は、逮捕後勾留決定が付くことが少なくありません。
特に、上記詐欺事件のような場合、接見禁止決定が付く可能性が高いと言えます。

接見禁止決定とは、その字のとおり、一般人との接見が禁止されることを言います。
共犯者がいる詐欺事件では、その全容が把握されていないことも多く、被疑者の友人を語るものが逮捕されている者の接見へ向かい、隠語で証拠隠滅の指示をする可能性があります。
そのような事態を防ぐために、弁護士以外の接見を禁止するため、接見禁止決定がつけられることがあるのです。

ただ、接見禁止が付いたとしても、特定人に限って接見禁止解除がなされることもあります。
例えば、事件に全く関係ない被疑者の両親や配偶者・子供等に限って接見を許可するという決定がされることがあります。

詐欺事件は、簡単には身柄解放がされない現状があります。
しかし、その期間、ずっと事件に関係ない両親が被疑者と話すことができない状況が続くのも酷と言えます。
ですから、上記A両親のように、「被疑者との接見禁止を解除してほしい」という相談も少なからずあります。

接見禁止解除を目指すために…】

弁護士としては、そのような相談が来た場合には、裁判所に対して「接見禁止の一部解除」の申し立てを行うことになります。
親族が事件には関係ないこと、接見を認めないと生じる不都合性等の事情をしっかりと伝えることで、裁判所が接見禁止の一部解除を決定するように求めます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の事務所であり、詐欺事件も数多く経験しています。
接見禁止の一部解除の申し立てをして、裁判所が解除決定をした例もございます。
東京都千代田区の刑事事件・詐欺事件で逮捕され、接見禁止を何とかしたいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで一度ご相談ください。
神田警察署 初回接見費用:3万5500円)

東京都千代田区の刑事事件で弁護士 万引き行為が事後強盗罪に?

2018-05-16

東京都千代田区の刑事事件で弁護士 万引き行為が事後強盗罪に?

東京都千代田区にあるスーパーで、Aさんは万引き行為をしてしまいました。
入り口で、警備員Vに止められたAさんは、逃走しようとVともみあいになり、Vを突き飛ばして逃げました。
Aは後日、事後強盗罪の容疑で万世橋警察署から事情を聴かれました。
AとAの家族は、今後のことを刑事事件専門の弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)

万引き行為が事後強盗罪に?】

万引き行為を行なった場合には、刑法上の窃盗罪(刑法235条)が成立することになります。
法定刑は、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金です。
しかし、上記のように警備員を振り払って逃げた場合には、態様によっては、窃盗罪よりも重い事後強盗罪が成立する可能性もある点、留意が必要です。

事後強盗罪は「窃盗犯」が「逮捕」等を免れるために、「暴行」等の行為を行なった場合に成立します。
法定刑は「強盗罪」と同一ですから、「5年以上の有期懲役」となります。
ご覧いただければわかるように、窃盗罪と事後強盗罪の法定刑にはかなりの差があります。

事後強盗罪の弁護活動】
万引き行為をして、事後強盗罪で捜査がなされている場合には、まず「暴行」態様を争うことが考えられます。
事後強盗罪の「暴行」は、「被害者の犯行を抑圧するに足りる程度」である必要があるとされています。
そこで、弁護士としては、被疑者の「暴行」の程度は事後強盗罪の「暴行」の程度には至っていなかった、という主張をする、というものです。
また、それ以外にも、被害店舗並びに被害警備員に対して、謝罪と賠償(示談)をするという弁護活動や、再犯防止のためカウンセリングへ行かせる等といったことも考えられるでしょう。

いずれの弁護活動を行うかは、個々のケースによりけりです。
万引き行為で事後強盗罪の捜査がなされているような場合には、弁護士に相談するのが得策と言えるでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、刑事事件専門であり、過去に万引き事後強盗罪を問われた事例も解決いたしました。
このケースでは、弁護士のはたらきかけで、警備員や被害店舗に示談をすることができ、検察官の段階で、事後強盗罪から暴行罪・窃盗罪に罪名が落ち、不起訴になりました。
東京都千代田区刑事事件でお困りの方は、弊所の弁護士まで一度ご相談ください。
万世橋警察署 初回接見費用:3万5600円)

コンビニのアルバイトがお金を盗んだら窃盗?業務上横領?|東京都あきる野市で弁護士

2018-05-15

コンビニのアルバイトがお金を盗んだら窃盗?業務上横領?|東京都あきる野市で弁護士

東京都あきる野市に住むAさんは、同市内のコンビニアルバイトをしていました。
Aさんは、ある日、レジからその日の売上金のうち10万ほど盗んでしまいました。
店舗の店長は被害届を五日市警察署に出し、Aさんは、窃盗の容疑で事情をきかれています。
Aさんは、今後の対応を弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)

アルバイト窃盗行為】
アルバイトがレジのお金を盗んだ場合、どのような罪が成立するのでしょうか。
この点、「仕事の最中にお金を盗んだのだから、業務上横領罪なのではないか」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、上記のようにアルバイトがレジからお金を盗んだ際、業務上横領罪となる例もあります。
しかし、必ずしも業務上横領罪となるとは限らず、窃盗罪となる可能性もあるのです。

業務上横領罪と窃盗の違いは、「他人の物」を奪取したのか、「自己の占有する他人の物」を奪取したのかといった点があげられます。
アルバイトがレジから売上金を盗んだ場合、もし、アルバイトに売上金の管理権限があるような場合には、「自己の占有するもの」といえるため、業務上横領罪が成立する可能性が高いと言えます。
一方で、かわるがわる空いているアルバイトがレジを打つ形(決まったレジを担当していない等管理権限がない場合)には、レジ内のお金は店長の管理するものといえる(自己に占有権限ない)ため、「他人の物」を奪取したと言えるため、窃盗罪が成立する可能性が高いと言えます。

ただ、業務上横領罪か、窃盗罪かという点は、個々のケース・状況によって異なってきますので、ご心配な方は、弁護士に相談されることが得策と言えます。
業務上横領罪窃盗罪では法定刑が異なりますので、どちらで立件されるのかは極めて重要です。

東京都あきる野市コンビニアルバイトでお金を盗んでしまったような場合、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで一度ご相談ください。
五日市警察署 初回接見費用:4万200円)

東京都日野市の犯収法違反事件 逮捕回避なら刑事事件専門弁護士に相談!

2018-05-14

東京都日野市の犯収法違反事件 逮捕回避なら刑事事件専門弁護士に相談!

東京都日野市に住むAさんは、友人Bから「口座売買をしないか。1口座15万でどうだ?銀行へ行けばすぐ作れるだろ?」と言われました。
Aさんは、お金欲しさに、V銀行で「自己のための口座」とうそをついて口座を作り、Bへ自らの使っていない口座の預金通帳とキャッシュカード、新規で作った口座の通帳とカードを30万円で売りました。
後日、Aは日野警察署の警察官に犯罪収益移転防止法違反(犯収法違反)、詐欺罪の疑いで取り調べを受けました。
Aは逮捕されるのではないかと不安で、弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです。)

【口座売買と犯罪収益移転防止法
犯罪収益移転防止法(以下、「犯収法」と書きます)は、犯罪による収益の移転の防止を図り、国民生活の安全と平穏を確保するとともに、経済活動の健全な発展に寄与することを目的として制定されました。

上記ケースのような口座売買行為を行なった場合には、犯収法違反となり、1年以下の懲役若しくは100万円以下の罰金に処せられる可能性があります(併科可能性もあり)。
上記Aさんは、もともと持っていた以前開設した口座をBへ渡していますから、犯収法違反となる可能性が高いと言えます。

また、Aさんは、Bに口座を売却する意図で、新しく口座を作っています。
このような行為には、犯収法違反でなく、刑法上の詐欺罪が成立してしまう可能性があります。
ですから、上記のAさんのように、既存の口座と(他人譲渡の目的での)新口座を売却した場合には、犯収法違反と詐欺罪の両罪が成立する可能性があるのです。

犯収法違反で逮捕回避】
犯収法で取調べがなされるような場合、そして、特に上記のように詐欺行為を行なっているような場合には、証拠隠滅の可能性を防ぐために、逮捕される例も散見されます。
詐欺事件等は、逮捕された場合、何もしないでいると、長期間の身体拘束が見込まれますので、まだ逮捕されていない場合には、逮捕されないように警察署等に働きかけることになるでしょう。
また、逮捕されたとしても、それまでの捜査協力がしっかりできていれば、比較的早く身体拘束が解かれる可能性も出てきます。
いずれにせよ、一人で悩まず、法律のプロである弁護士に相談される方が得策と言えます。

東京都日野市犯収法違反で逮捕されるかもしれないとご不安な方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の刑事事件専門弁護士まで一度ご相談ください。
日野警察署 初回接見費用:3万5400円)

東京都練馬区の住居侵入・窃盗事件で弁護士 刑事事件で保釈を獲得

2018-05-13

東京都練馬区の住居侵入・窃盗事件で弁護士 刑事事件で保釈を獲得

東京都練馬区に住むAさんは、アパートの1つ下の階の女性Vの留守を狙って、Vの部屋に侵入し、下着など数点を盗み出しました。
Aは、光が丘警察署により、住居侵入・窃盗などの容疑で逮捕されました。
なお、Aにはこのほか以外にも、同じく住居侵入・窃盗の容疑で数件の余罪があるようです。
Aの母は、刑事事件専門の弁護士に相談へ行き、「もし、起訴されたら保釈をお願いできるか」と述べています。
(フィクションです)

住居侵入・窃盗事件
上記のような住居侵入・窃盗事件は、弊所にも相談としてたびたび寄せられます。
住居侵入罪は、「正当な理由がないのに、人の住居…に侵入し」た場合に成立します(刑法130条前段)。
また、窃盗罪は、「他人の財物を窃取し」た場合に成立します(刑法235条)。
両者の法定刑は、前者は、3年以下の懲役又は10万円以下の罰金、後者は10年以下の懲役又は50万円以下の罰金です。
もっとも、住居侵入罪・窃盗罪は牽連犯となり、最も重い罪で処断されることになりますので、後者の窃盗罪の法定刑内での処罰となります。

保釈の流れ】
住居侵入・窃盗事件において、上記Aさんのような場合には、起訴されるまでの間、身体拘束が続く可能性があります。
そして、起訴された場合には、保釈決定を裁判所にしてもらうことで、身体拘束が解放されます。
保釈までの流れとしては、まず、起訴された後に、保釈請求を裁判所にします。
その後、裁判所が保釈に関しての意見を検察官に求めます(求意見と言います)。
そして、(弁護士が面談希望を出しており、裁判所が必要と考えたら)保釈請求を受けた裁判官が、弁護士らと面談をします。
その後、裁判所が保釈を認めるか否かの判断を行います。

このように、保釈の判断までにはいくつものステップがありますので、保釈請求をしてから保釈の判断まで3~4日かかることもあります。
すこしでも保釈判断を早くしてもらうためには、(可能であれば)検察官に対して保釈意見予定を前もって聞いて置いたり、起訴された即日に保釈請求書を提出したりすることが重要となってきます。
東京都練馬区住居侵入・窃盗事件でお困りの方、保釈をお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
光が丘警察署 初回接見費用:3万6800円)

東京都墨田区の刑事事件 詐欺事件(受け子)で執行猶予を目指す弁護士

2018-05-12

東京都墨田区の刑事事件 詐欺事件(受け子)で執行猶予を目指す弁護士

東京都に住むAさんは、「簡単に稼げる仕事がある」と高校の先輩から言われ、指定された場所(東京都墨田区)へ向かい、そこにいた老人Vから現金100万円を受け取りました(受け子)。
Aは「オレオレ詐欺などのようだ」と思っていましたが、分け前欲しさに深くは突っ込みませんでした。
後日、Aさんは、向島警察署詐欺の容疑で逮捕されました。
Aの両親は、「何とか執行猶予で更生の機会を」と思い、刑事事件専門弁護士に相談へ行きました。

詐欺罪~オレオレ詐欺受け子
受け子」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
受け子」とは、上記のような振り込め詐欺などの犯罪で、直接現金を受け取る役を言います。
オレオレ詐欺は、組織的に行っている場合も少なくなく、各人がいくつかの役割を分担していることが多いと言えます。
その役割として、今書かせていただいた「受け子」や「掛け子」(電話をかけてだます役)、「出し子」(犯罪に利用された預金口座から現金を引き出す役)等の言葉があります。
いずれの役割であったとしても、詐欺罪に加担していることには間違いありませんので、「詐欺罪」が成立する可能性があります。

(組織的に行っていたような場合には、「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律違反」にあたる可能性もあります)

詐欺罪での執行猶予
ブログをご覧の方の中には、「初犯であれば、執行猶予の可能性が高いのではないか」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、そのような一面もありますが、当然、個々のケースによって初犯であっても執行猶予がつかないケースもありますし、こと振り込め詐欺罪などのような場合には、窃取金額や関与の度合いによっては、初犯であっても執行猶予がつかないことも少なくありません。
ですから、安易に「初犯だから放置しておいても執行猶予だ」と思わず、捜査が始まった段階で、一度弁護士等に相談へ行くことが得策と言えます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、法律相談を初回無料で行っております。
もし、東京都墨田区刑事事件詐欺事件でお困りの方は、一度弊所の弁護士までご相談ください。
向島警察署 初回接見費用:3万7700円)

取調べ対応を弁護士に相談|東京新宿区四谷の刑事事件(万引き)で呼ばれたら?

2018-05-09

取調べ対応を弁護士に相談|東京新宿区四谷の刑事事件(万引き)で呼ばれたら?

東京都新宿区に住むAさんは、地元のスーパーVで万引きをしてしまいました。
後日、警視庁四谷警察署から「Vでの万引き行為で話を聞きたい」と言われたため、Aさんは四谷警察署へ向かいました。
その際、警察から「話していないことがないか?Vやその近辺でのスーパーでも同時期に万引きがあったが?」と言われました。
Aは、「身に覚えがない」と言いましたが、四谷警察署の警察官から「また取調べによびます」と言われました。
Aは、今後の取調べ対応を相談するべく、刑事事件専門の弁護士事務所の弁護士に相談へ行きました。
(フィクションです)

万引き行為の刑罰】
スーパーで万引き行為をした場合には、刑法上の「窃盗罪」が成立することになります。
また、常習的に窃盗を行っており、複数回懲役刑に処せられているような場合には、「常習累犯窃盗罪」が成立する可能性もあります。
いずれにせよ、(行為態様や悪質性、回数等個々のケースによりますが)万引き行為で懲役刑になってしまう可能性もあることは留意しておきましょう。

取調べの重要性】
上記ケースのように、警察署は、犯罪の捜査のために被疑者に対して取調べを行います。
その際の取調べの際に話した内容は「供述調書」として証拠化される可能性があり、犯罪事実の証明に使われることになります。
また、後日、証言の内容を訂正したいといったとしても、うまく警察官に言いくるめられて訂正できない場合もありますし、仮に訂正されたとしても、その供述の変遷を裁判で不利に扱われる可能性もあります。
ですから、警察官などへの取調べ対応はとても大事と言えます。

上記ケースのように「やってもいない万引きについて」聞かれた際に、その場の雰囲気等で「それもやりました」と言ってしまえば、その証言が「供述調書」として証拠化されてしまいますから、あとで争うのは大変になります。
取調べでは、どのような雰囲気であったとしても、「やっていないことはやっていない」というように心がけましょう。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の事務所であり、「取調べ」についてのアドバイスも数多くございます。
東京都新宿区刑事事件万引き事件)で取調べ対応が不安な方は、弊所弁護士まで一度ご相談ください。
四谷警察署 初回接見費用:3万4900円)

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